愛宕山は、五合目までが険しくてそれ以降はゆるやかになる。
東の麓は高尾、清滝があって保津峡に続き、西南の麓には柚子の里、水尾がある。
京都府下で数少ない海抜900m以上の山だが、そもそも京都府下には海抜1000m以上の山がない。
海抜1000m以上の山がない都道府県は、他に沖縄県があるだけだ。
山頂には明智光秀ゆかりの愛宕神社がある。
冬になれば、洛北今出川通りから西を見渡せば、時として雪化粧をしたこの山を見ることができる。
![]() 山全体が聖域である。 |
![]() 頂上まであとわずか。 |
![]() 石地蔵が点在する山道。 |
![]() 神社でも地蔵はいる。 |
―撮影:2002年01月―≪メモ≫
交通の便はあまり良いとはいえない。市バスで清滝まで行けば、そこが登山口。登山道、あるいは頂上にはめぼしい売店自販機のたぐいはない(頂上にわずかにあるだけ)。
清滝から登って、水尾の里に降りてそこでゆず湯と鶏すきを楽しむのが最もポピュラーな登山の楽しみ方。だが、残念ながら私はまだ水尾でそれを試したことがありません。