毛球寶兒07/10/03
台灣歐巴桑是無敵的!←漫畫(まんが)ページへ
というわけで、櫻子を連れて士林夜市に来た一行。
櫻子は、どうやらクーラーの効き過ぎで風邪ひいたようですな、、、
日本語が鼻声になっている、、、
いや、じょうだん、冗談ですよ。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
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台灣歐巴桑是無敵的!←漫畫(まんが)ページへ
というわけで、櫻子を連れて士林夜市に来た一行。
櫻子は、どうやらクーラーの効き過ぎで風邪ひいたようですな、、、
日本語が鼻声になっている、、、
いや、じょうだん、冗談ですよ。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
聯想←漫畫(まんが)ページへ
奇しくも、OL蔡桃桂と毛球寶兒で同時に日本絡みの話題であるな、、、
不衛生店のおやじは、ついに日本にまで進出したのか。だが、日本人は今極端に大陸中国の食品を警戒しているから、願わくは不衛生店のおやじが台湾の食品の評判まで落とさないことを望むよ。
吃←漫畫(まんが)ページへ
今回のマンガの、四コマ目の背景。
「囧囧囧囧囧囧囧」、、、
こりゃ、何だ?
― 答えは、おなじみ"orz"の漢語版バリエーション(正確には、その一部)だったりする。漢語のネット環境では"orz"は「失意體前屈」という通り名が付いていて、「ガックリした」という日本での原意から発展して、「すみません」「参りました」、さらには「おねがいします」といった意味を現す記号にもなっている。そこに、注意。
"囧rz"
ほら、よく見ると眉を下げて口開けて、「スミマセソ~」と言っているように、見えるでしょ?見えない?そうだろうなあ。私も、最初は見えなかった。
この"囧"という文字、Shift-JISに存在しない。したがって、日本語環境で使われることは、ありえない。だから、日本で見かけることがありえないのも、当然だったりする。
海神←漫畫(まんが)ページへ
ん?新シリーズか?ついに、艾鈺冰にも彼氏ができてしまうのであろうか?、、、おそらく、できても人外系であろうが。
海神といえば、ポセイドンかネプチューンであるか。我がスサノヲノミコトも、海神である。中国文化圏では、古代神に海神らしきものが見当たらない。内陸の中原地方(現在の河南省)から発達した文明だからであろう。現代中国文化圏の神々の体系では、媽祖(マースー)がなんと言っても海神の筆頭であろう。だがこれは、明代以降に華僑が海外進出を始めた頃から信仰が広まった神だ。
一點點的...←漫畫(まんが)ページへ
トリトンが出現したなあ。ポセイドンの背に乗って出現したなあ。ちなみに、『海のトリトン』は台湾でも通じる。『海王子』という現地題となっているようだ。
それを見た艾鈺冰は、なんだか萌えシーンだなあ。このエピソード、今のところマジ路線の臭いがするなあ。ギャグ漫画でマジ路線の連載は、あまり見たくないなあ。単に、私の希望だけれどなあ。
憂鬱←漫畫(まんが)ページへ
いきなり、海王子を想って憂鬱になってしまった、、、艾鈺冰の祖先は、海底人か何かだったのか?それとも、アトランティス人の末裔か?
ところで小惠が読んでいる水母日報は、漢語版なのであろうか?あるいは、東西シナ海のローカル新聞か何かなのであろうか?やはり地中海では、イタリア語かスペイン語の新聞なのであろうか?日本海では、日本語新聞に対して韓国語で社名を表記しろと、執拗な要求が新聞社に続けられているのであろうか?いや、そもそも海底世界では、何語が話されているのであろうか?謎は、深まるばかりであった、、、
ははは。
只要有愛,夜市也是沙灘!←漫畫(まんが)ページへ
夜市篇が、まだ続いている。
日本本土では、もう夜店の季節は終わった。石焼きイモと、天津甘栗の季節だ。今年の冬は、寒くなるのであろうか?、、、まだ、今の時点では分からないな。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
這篇沒笑點,只是想說台灣水果真的很好吃!←漫畫(まんが)ページへ
あー。そうだね。
台湾は、フルーツ天国だ。夜市の生ジュースは、最高にうまい。私個人の感覚から言えば、他の料理を圧倒してうまいと思う。しかも、安い。何せ、島の中で作っているから。自然の恵みだ。ビールもかなり安いが、これはきっと税金があまりかかっていないからであろう。こちらは、政府のせい。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
老爸的眼光←漫畫(まんが)ページへ
うーむ、マジ話が続くなあ、、、しかも、話の展開がよく読めないな、、、トリトンはどうして愛玉冰と恋に落ちたのであろうか。イルカはやっぱりルカーなのであろうか、、、そうだ。愛玉冰なんかにうつつを抜かして、ピピは一体どうなったんだよ!原作の漫画では、確か結婚して子供まで作っていなかったっけ?原作は、さすがに台湾では知られていないのであろうか。手塚治虫なんだけれども。
阿茲的内心戲←漫畫(まんが)ページへ
こういうエピソードを見ると、携帯で時代は変わってしまったなあと今さらながらに感じてしまう。
今の時代、人ごみに紛れて離れ離れになって困る、というシチュエーションが、少なくとも小学校高学年以上ぐらいならば、ありえない。携帯で連絡すればすむことだ。
昔学生時代、年末のコンパの二次会になだれ込む際に、遅れて参加する奴に連絡する方法に苦労した。それで高田馬場駅の狭っ苦しい掲示板に酔って震えた手で書き込んで、後続の連中に伝えたものだ。
今や、携帯があれば二次会の連絡はおろか、待ち合わせ場所の指定すら必要なくなった。これは進歩なのであろうか。それともすれ違いの悲喜劇が消えてしまったことを、哀しむべきなのであろうか、、、
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
走散的不同命運!←漫畫(まんが)ページへ
こっちの二人はもう、確定カップルであろうか?人間世界の話がどんどん進行して、最近植物たちが取り残されがちだ。毛球寶兒が真に怒っている原因は、そこにあるに違いない。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
告白←漫畫(まんが)ページへ
そういや、今日はハロウィーンであるな。Yahoo!奇摩(台湾Yahoo!)でも、今日はトップのフラッシュが変わっている。日本のYahoo!はだがしかし通常のまんまだ。まだ現在のところ、今ひとつ流行っていないようであるな。ちょっとバタ臭いところが、メインストリームの父ちゃん母ちゃん坊ちゃんお嬢ちゃんたちに、アピールするところが少ないのだろうか。それとも行楽シーズンの真っ最中だから、ハロウィーンにまで手が回らないのが本当のところなのだろうか。とりあえずこのサイトでは、去年私が手彫りで作った怪奇カボチャの写真を、再現しておく。
奇摩新聞でも。今年の第二期作米、台風の影響で中部五縣では前年度比で三割の収量にしかならず、、、小麦や石油の価格が急騰しているところに、米の値段まで上がってはたまらんな。幸いにして、今年の日本の米は平年並みであるが。台湾は亜熱帯なので、二期作をやっている。だがそのうち日本も、二期作ができる気候になってしまうのかもしれない。気温が上がったからからといって、収量が必ずしも増えるわけではないのだが。米はあまりに気温が高いと、むしろ成長が阻害されてしまう穀物なのだ。
漫画の内容?
この展開で、何を言えばよいのだろうか、、、