今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。
get(take) wind (of...) (~の)うわさを聞く
The rumor had no kernel of truth.
― 噂には何の真実もない。
What did the trick was that...
― 効果があったのは、、、、だった。
アメリカ人でも理解できそうな中国語の例:
Feng sui 風水
I Ching 易経
tai chi 大極(拳)
dim sum 点心
It started in house,then went public.
― それは社内で始まり、社外に広まった。
harebrained 突飛な
(hairbrainedとも書く。)
内容は、Takahashiらの会社がロスからメキシコに移転してそれに伴い大量レイオフが行なわれるといううわさが広まったが、ようやく下火になったという回想話から。ビニエットではいくつかのブログがうわさに火を点けたという設定を出している。そしてそれの火消しに役立ったのは、うわさの真偽を吟味してコメントするサービスを行なう、影響力のあるウェブサイトに会社が真実の情報を流したことだったという。