中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2006/11/08

(カテゴリ:毛球寶兒

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阿茲と小隊長を分けるものは何なんだろうか、、、?メガネか?髪の毛の量か?すくなくとも阿茲には「こいつは放っておいても無問題!」というキャラが出来上がってしまっていることは確かなようだ。言い換えれば小隊長には異性がつけ込むスキがあるが、阿茲にはない。小隊長は阿茲と違って、同性でつるむことをそれほど好んでいない。だから逆に異性にとっては仲間であって、フォローしてやりたいという気を起こさせるのだろう。これはなかなかに難しい男女の機微だ。なんてね。


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[不慮の災難]


毛/洋/甘「地瓜葉(サツマイモの葉)に加えて仙人掌刺(サボテンのトゲ)、、、まさに芸術品!四闘神もこれで安らかに眠れるだろう、、、」




合体闘神「ムダムダムダムダァーーーツ!!」




愛莉森「なんでこんな時に気絶するかなあ、、、まいったね。お、重い!」


蠢花「よいしょ!」




(ブスッ)




― すっかり忘れ去られた阿茲、ますます傷が増加中、、、

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