令人散盡家財的資訊月←漫畫(まんが)ページへ
台湾の大都市で行なわれる「資訊展」は、各メーカーがブースを出して最新機器を紹介する。台湾のヲタ(と、一般人)たちにとって、散財する祭りとなっているようだ。今が年末、、、というわけではないのだな。台湾の年末年始は、旧正月を採用しているからもっと後だ。だから台湾や他の中国文化圏では、クリスマスと正月が1ヶ月以上離れている。アメリカでもまた年末はハロウィーン(10月末)~サンクスギビング(11月末)~クリスマス(12月末)と、1ヶ月ごとに小出しに祭りを盛り上げている。日本のように12月末~1月初めが集中して祭りとなるのと、どちらが祭りとして楽しめるのだろうか?熱しやすく冷めやすい日本人には、集中した祭りのスケジュールのほうが、体に合っているのかもしれない。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
阿甘「毛球寶兒!すぐに小隊長を止めてんか!あいつ、このまま直接資訊展にダッシュして、一眼レフデジカメを買うつもりや!DSLRやで、、、」
毛球寶兒「どうでもいいけど、、、君もいいかげん汗かきすぎだぞ。」
毛球寶兒「小隊長も、冷静になるべきだよ。ネットで探せば、もっと安く買えるかもしれないのに。資訊展の情報でも検索してみるとするか、、、、まずは値段を調べて、それを口実に時間稼ぎをしよう」
毛球寶兒「ナニ?会場でPS3を買えば、特価の上に無料でバイブレーター付きリモートコントローラーが付いてくるって?しかもゲームは100グラム100元?」
小隊長「一眼レフデジカメ!」
毛球寶兒「PS3!」
阿甘「冷静になれ~っ!!」
― 資訊展は、まことに人の心をたやすく狂わせる!