中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2007/02/06

(カテゴリ:毛球寶兒


兩個人都有笨到!←漫畫(まんが)ページへ


うはははは。蠢花は、今日も絶好調だな。ナイスなキャラだ。

洋蔥男孩の故郷の屏東(ピンドン)は、南台湾、高雄の東の城市。台湾西部に広がる平野の南裾近くにある。日本ではいま暖冬で過剰豊作となって、農家は困っている。台湾でも去年豊作貧乏現象が起きていた。天候だけは、どうにもならない。こんな暖冬は、今年限りで終わってくれればいいが、、、


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[アホが二人いる]


― 世貿の別の一角では台湾農産品展をやっていて、彼のふるさとの特産品を売り込んでいる人がいた、、、

洋蔥男孩「さあさあ、屏東のタマネギだよ!甘くて香り抜群だよ!おまけに、タマネギ人形もあげちゃうよー!」



タイワンツキノワグマ「ぐ、、、、いぐもも、、び?(あ、洋蔥男孩じゃないの!)

洋蔥男孩「え?」

― タイワンツキノワグマのぬいぐるみをかぶっている蠢花は、かぶりものを通して声を出しているので、言ってることがさっぱり聞き取れない、、、



蠢花「はろー!ひっさしぶりー!オマエもここでバイト?」
    ↓
タイワンツキノワグマ「はぐ!いらももぐあ!」

        ― 洋蔥男孩には、下のように聞こえるのであった、、、



洋蔥男孩「わわわ!ぼ、僕には身長2メートル超の哺乳類の友達なんかいないよーっ!人まちがいだーっ!なんで世貿にクマがいるんだよー!」

タイワンツキノワグマ「うい、、ぐもあ?(オマエ、なんで逃げる!?ひょっとして誰かが追いかけてるのか?)

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