中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

« 毛球寶兒2007/02/27 | メイン | 桃には遠し、春桃会 - 三十三間堂 »

OL蔡桃桂2007/02/27

(カテゴリ:OL蔡桃桂

喉糖←漫畫(まんが)ページへ

喉糖(のど飴)は、午後の眠気覚ましにも使える。だが私はコーヒーにする。私は薄荷のドロップとかガムとかが嫌いだ。
薄荷ではないが、中華料理でしばしば使われる香草に、香菜(シャンツァイ)がある。コリアンダーのことだ。あれも、噛むと薄荷系統の味がする。日本人には、あの味が食物の味として不適切だと感じる人が多いらしい。確かに歯磨き粉のような風味がする。しかし私は中華料理やタイカレーに添えられていれば、違和感なく食べられる。和食に添えられると、ちょっとイヤだが。
スパイスついでに、このまえ八角を使って肉を煮込んでみた。立ち昇ってくる香りは、、、まさしく台湾の屋台料理屋の匂いだった。屋台から匂ってくるあの独特の香りは、八角のものだったんだな。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://suzumoto.s217.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/2473

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

Powered by
Movable Type