中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2007/03/07

(カテゴリ:毛球寶兒


愛莉森的早晨時光←漫畫(まんが)ページへ


日本も昨日今日と突然寒くなったが、台湾でも低温なようですな。まあ、十度ほど気温が違うが。気温は慣れのようなものだから、台湾の人は夜の気温が十度を切るようならば、暖房機のお出ましとなるのであろう。私などは夜の気温が十度あったら「この季節にしては、妙に温かい」と思ってしまうが、、、

知ってのとおり、今年は「ブタ年」。中国文化圏では、今年の動物はイノシシではない。イノシシだと、のんびりしているイメージは全然ないな。


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[愛莉森、朝ですよ]


愛莉森「はあ、、、冬に暖房機つけながらフトンに入るのって、最高に気持ちいー、、、地球温暖化の今日このごろに、こんな寒いのはホント久しぶりだな~」

毛球寶兒「おーい、また寝するなよー。『早起きは三文の得』と、いうよ!このグータラ、、、」



愛莉森「そりゃそうだ!ブタ年だからって、ブタみたいになっちゃダメだ!今年は、毎日ずっと早起きするぞー!フトンは、夜になってから入ーる!!」

毛球寶兒「ホントに起きるとは思わなかった、、、僕は夢を見てるのだろうか?」



洗濯をする!

レポートを書く!

愛莉森「、、、やることいっぱいあっても、朝の時間を使えばこんなにも片付けられる!気持ちいー!」





愛莉森「気、、、もち、、、いひぃ、、、、zzz」

毛球寶兒「もう午後なのにまだ起きない、、、何の夢見てるんだろ?ああ、、目覚ましまでぶっ壊しちゃった。」



― 夢の中で早起きの努力しても、だめですね、、、

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