中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2007/03/14

(カテゴリ:毛球寶兒


表情裝不來!←漫畫(まんが)ページへ


二人のストーリーは、どうやらマンガの本筋に入り込んできたようであるな。これからの展開、いかに?

三月ならば、もうセブンイレブンでも冷房の季節なのか。日本本土は、まだ寒い!


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[表情はいつわらない]


毛球寶兒「なんでこんなところで会うんだよお?君、大事なことを相談したいんだろ?」

小隊長「ここなら冷房費タダで快適だし、さあ、、、ま、それで、、、」



小隊長「オレ、愛莉森とメシ食いに行く約束したいんだけれど、あいつが何が好きなのか、知らないんだよ、、、オマエ、あいつと一緒に寝起きしてるだろ?だから、、、できるかなーと思って、、、オレに何がいいか提案してくれよ、、、、あっ!ご、誤解すんなよ!、、、これはな、孤島にいたときにオレがあいつにメシ食いにいかないかって、誘ってその答えなんだよ、、、どっちみち、、

毛球寶兒(ぐだぐだと、、、若いやつの話って、本当にしまりがないなあ、、、)



毛球寶兒(あ!そうか!小隊長のことなのか!ははは、知らずに、僕は両者のカギを握る二重スパイになっちまった!これは、面白いものが見れそうだぞ!よーし、二人が会う前に、ちょっとからかってやろ!



毛球寶兒「バカモン!協力するに、決まってるだろーが!君ら二人に協力するぞ、ふふふふふふ!」

小隊長「どういうわけかわからないが、オマエの表情はこれが最初に聞いたのではないような、気がするんだけれど、、、」

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