中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2006/07/10

(カテゴリ:毛球寶兒

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前回に続いて海。
愛莉森(allison)「ああ、、日焼け止め使ってもやっぱり焼けちゃう、、ほんとに悩むなあ、、」
蠢花(silly flower)「ほんとね、、」

「傷脳筋」は「悩ましい、困った」と言う意味。「脳の筋肉」で、ズバリ脳髄のこと。いっぽう頭蓋骨は「脳袋」。漢語(中国語)では、このような露骨な表現を目にすることがある。古文でも「断腸」という表現があるぐらいだしね。「断腸」とはすなわち、「張り裂けるほどの悲しみの声を出したあまり、腸がひきちぎれる」といった意味。

人間とは違って、毛球寶兒や洋蔥男孩(Onion Boy)ら植物たちの太陽光線を受けた反応はまた違ったものであった。甘味が出るほど玉ネギがあったまったというのは、それは「火が通った」と言うんじゃないのか?

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