中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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やさしいビジネス英語 06/07/24

(カテゴリ:やさしいビジネスえいご

今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。

child-free marriage 子供を持たない結婚
たぶんこの語を「子供ができない結婚」という意味では使えないだろう。

selfish 利己的な
対義語は、"selfless"(無私の)、"generous"(気前の良い)、"altruistic"(利他主義的な)。それぞれ微妙にニュアンスが違う。

I knocked my socks off.
― たまげた。

I won't take no for answear.
― ノーという答えを出しません。= 絶対イエスです。
I won't let you take no for answear.
― ノーと言わせませんよ。

small fry 子供たち
この"fry"は「稚魚」のこと。small-fry"という形容詞で、「子供っぽい、幼稚な」

内容は、どうしてカップルたちが子供を持たないことを選択するのかという事情について。お互いに献身しあいながら十分に時間を取るために、子供にしばられたくないという考えが底にある。アメリカ中で子供のいない状態を選ぶカップルが増えていて、それを支持する運動も盛んである。子供が好きならば、ボランティアで地域の子供たちと交流すれば充たされるだろう。どうして自分が子供を持つ必要があるのか?アメリカには、文化として「子供を半ダース持たなければ幸せになれない」と考えると(ステレオタイプ的に)言われているヒスパニックが大集団として存在している。彼らが、アメリカ社会に子供を供給するのであろうか。

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