中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

« 英語版Wikipedia | メイン | 二転、三転。 »

OL蔡桃桂2006/06/28

(カテゴリ:OL蔡桃桂

死魚

「汽車旅館」といっても、鉄道で旅をしたわけではない、、、「汽車」の意味は「自動車」のことで、鉄道のことは「火車」だ。中国語の初歩中の初歩。だから、「汽車旅館」といえば、"モーテル"のことだな。つまり「妹妹」を連れてゆっくり鉄道の旅をしたわけではないんだな、これが。
そんな話題に乗らない課長。「算了!」は「結構!」だね。「私の老婆(奥さん)はベッドの上で『死魚』みたいたもんだから、ムダに金使ってそんな種類のとこに行く気がしないねえ、、」
推測するに、おそらく「死魚」とは「マグロ」の意味だろう。それで元人面魚(笑)の小恵ちゃんが言葉を真に受けて、、、ギャグとしてはもう一つだな。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://suzumoto.s217.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/2035

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

Powered by
Movable Type