中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2006/08/09

(カテゴリ:毛球寶兒

金錢新用法←漫畫(まんが)ページへ


小隊長、金でシンカーを投げて魚を仕留めるとは、芸があるな。練習すればマイナーリーグ2Aぐらいならば通用するんではないか?

コイン一個と札一枚で石班魚(ハタ、またはクエ)一匹か。クエは高級魚だから、安いといえば安い。ただ惜しむらくは、塩焼きで美味い魚ではない。今の季節、塩焼きで美味いのはシマアジですよ。綺麗に焼いてしょうゆと大根おろしをそえるとまことにうまい。ついでに冷酒を添えるとさらに(゚ д ゚)ウマー。いったい何言ってんだ、私は。

人間オンリー篇が続くが、水が苦手な毛球寶兒は大丈夫なのかね?

(以下に、今回の内容を日本文でお送りします、、、)


[題:島での金の使い方(新用法)]


― 本日、小隊長はみなさまのために105元でできる大海風味料理をご紹介します!―


小隊長「ハァァ、、、王建民直伝、旋風式シンカー!」


珊瑚礁石班魚:5元



愛莉森(気をつけて、、、気をつけてね)


新台湾元紙幣の火:100元



小隊長「サバイバルのためとは言え、お金で火を起こすなんてオレやっぱり耐えられない、、、これからは木の葉っぱで代用しようか?」


昼食総計:105元




― 孤島でのお金の使い方は、相当に特殊です、、、―

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