女生説話要注意聽!←漫畫(まんが)ページへ
Liebesliedのお時間。
多くを付け加える必要など、ないでしょう。
男の子と女の子が思うような結果が得られずに、思いもよらなかったところから素晴らしい結果が得られるのは、男性と女性が本来的にはわかりあえない異邦人どうしであって、すれ違うのが当たり前だからだ。だからこそ、偶然に当たって放たれた火花は、誰にも予想がつかないクリエイティヴなものとなる。世界に何事かを付け加える原動力は、それだけなのだ、、、、
なんちゃって。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
ザー、、、、
ザー、、、、
愛莉森「考えてみたことある?、、、もし私たちがみんなとこのままはぐれてしまって、もう二度と戻れなくなったりしたら、、、どうしよう?」
小隊長「ふわあ、、そんなことあるかよ、おまえは考えすぎだ、、、」
愛莉森「でも、この何日かのあなた、とってもカッコよかったよ、、、もしあなたの野外生活の技がなかったら、とても私一人で生きていけなかった。そうね、言っとくわ!、、、私あなたを見直したよ。あなたってホントにすごいんだね、、、」
愛莉森「ぐぐ、、、私がいつになくこんな恥ずかしい話し始めたのに、、、たった三秒で私に打ち切って寝させるなんて、、、最悪!あんたに対してちょっとだけ好意持ったけど、それ撤回するわ!全部撤回!」
小隊長「ZZZ――」
― 熟睡中の小隊長は、全く知らない。彼にいまさっき加えられて、あっという間になくなってしまったものを。女の子の心は、わかりにくいんだよ、、、、