中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2006/09/15

(カテゴリ:毛球寶兒

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愛莉森と小隊長のラブラブ(未遂)話はひとまず置いといて、熱い二人の男たちが再登場。絶招(必殺技、奥義)を空に向けて打って、みんなに知らせよやないか、、、阿甘の言葉が、また台語に戻ったようだ。ゆえに、今回の訳もこれまで同様阿甘の言葉は関西弁にしています。(今後はいちいち色を変えたりしません)


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[集まれ~!]


阿甘「みんなを集める方法を思いついたわ、わしらがそれぞれの奥義を空に向けて発射したら、みんなに見えるんちゃうか?」


神秘兔「サーチライトみたいなものか?花花の前で見せた感じのやつだな。」




(阿甘)   乾坤第七絶 天驚地動

(神秘兔) 神秘兔衝撃波!!

阿甘は九天の気を吸収し、その気はまさに万馬奔騰のごとし!、、、これだけは言わずばなるまい!



サッ!




阿甘「、、、あんたの衝撃波も、めっちゃ強いやんか、、、暇があったら教え合おやないの!」


神秘兔「お待ちしております!」




― 神秘兔よ、阿甘の台湾國語は学ぶなよ、、、

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