今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。
take time out = take a break (何かのことをするために)時間を取る
Guess what they are up to?
― 連中がしようとしていることがわかるかい?
cartoon (西洋の)短編漫画、短編アニメーション
日本の漫画・アニメは、もはや"manga""anime"で区別される。
shake the dust off = dust off ちりを払う、古いものを引っ張り出す
vintage (形)年代物の(古い時代のほうが、むしろ良質であると評価されるものについて言う)
go hogwild 熱狂的になる
scuttlebutt 甲板上の水飲み場
hear the scuttlebutt うわさを耳にする
レトロブームの高まりにより、世の消費者は挙げてビンテージ、クラシックスタイルの子供用商品に熱狂的な要望を高めている。もちろん、その主体は大集団である中年層だ。この世代は、昔の中年と違って大人らしい消費スタイルを選択しようとする考えが薄いような気がする。大人と子供の消費スタイルの境界線が、もうこの世代には消えてしまっているのだ。だから彼らは大人ぶって下の世代に居丈高になれる根拠も、もはやない。