中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

« ジャーマンポテト | メイン | OL蔡桃桂2006/10/16 »

毛球寶兒2006/10/16

(カテゴリ:毛球寶兒

一定要的合體術←漫畫(まんが)ページへ



合体しましたか、、、紫は誰が倒したんだ?ひょっとして紫が実体で、後の三人は奴の幽波紋(スタンド)だったりして。

複数のモンスターが合体して超強力なモンスターとなるのはRPGのお約束の一つだが、もう一つのお約束として「ラスボスは一度倒しても次に『正体』を表して復活する」というものがある。このお約束をどのように演出するかが名作とクソゲーの評価を分けるポイントの一つというものだ。演出が下手だと『正体』のラスボス(あるいはラスボスを操っていた真のラスボスだったり、仲間の一人が悪に感染して敵となったり、、、)を倒すためだけに長大な作業が必要になってしまい、竜頭蛇尾となってしまう。RPGは『水滸伝』のように仲間がだんだん増えていくことにストーリーの面白さの核があるのであって、仲間のラインナップが固定してしまった後はどうしてもストーリーが単調になってしまい、作業の側面が多くなってしまうのだ。くだんの『水滸伝』も、一〇八人が集結した後の話は蛇足だしね。


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[奥の手!合体術!]


(バキッ!)(ドカッ!)(バコッ!)





四闘神(クク、、)(ククク、、)(オコッタゾ、ククク、、、)
毛球寶兒「お前ら、泣いてるのか笑ってるのか!?ドまぎらわしいんじゃい!」





(ブン!)

毛球寶兒「ん、、、、?」




合体闘神「オコッタゾ、、!ブチコロス、、、!」

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://suzumoto.s217.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/2297

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

Powered by
Movable Type