中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2006/10/20

(カテゴリ:毛球寶兒

意外的微小希望←漫畫(まんが)ページへ



仙人掌仙人、、こんなキャラいたっけ、、ああ、いたいた、この回から登場。以前、バスケットボールの試合で毛球寶兒を助けたり、RIVERのキャラ小白との対戦で無駄なアドバイスをしたりしてたな。神じゃなくて仙人だから、宇宙空間を越えるのに費用がかかるのか。エホバやアラーの神ならば宇宙の創造神だから、空間などあってなきがごとしなんだけれどな。前にも触れたがサボテンは漢語で、「仙人掌」と書く。いっぽう日本語の「サボテン」の語源は不明だ。


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[意外なところから、、わずかな希望が!]


毛球寶兒「つ、強い!これが宇宙レベルの実力なのか、、、、」




仙人掌仙人「、、、毛球寶兒よ、あきらめるでない。地球の植物の力量は、そんなものではないぞ、、、、」


毛球寶兒「、、、あ!おひさしぶりですね、仙人掌仙人」




仙人掌仙人「あのなー、宇宙の通信代はとっても高いのだ。だから、長い話を短くして話すぞ。つまり、皆で力を合わせてだな、これこれしかじかと、こんなふうにやれ!さすれば、勝てるチャンスも出てこようて、、、」


毛球寶兒「つまり、、、宇宙空間を越える費用ですか?」




毛球寶兒「そうか、、、わかりました!阿甘!洋蔥男孩、、、次は僕らの番だ、、、反撃時間だぞ!」

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