中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2006/10/25

(カテゴリ:毛球寶兒

以卵擊宇宙石←漫畫(まんが)ページへ



合体前は互角以上に戦っていたのに、合体闘神となれば神秘兔の攻撃を全く寄せ付けないほどに強かった。残る三人で時間稼ぎをしなければならない破目に。でも蠢花がいるから大丈夫だろう。強運だし、それにいざとなれば宇宙人が助けてくれるだろう。ちょうどうまいぐあいに、ここは宇宙だしね。

気分転換に、今日の奇摩新聞でも。柳丁(ミカン)が過剰豊作で、主産地の雲林縣の市場では、ついに一個一元(約3.5円)、、、生産者はたまったものじゃないな。昔日本でもミカンを作りすぎて、「豊作貧乏」と呼ばれたものだ。『ポンジュース』は、愛媛農協が過剰生産のミカンを捌けさせるための苦肉の策だった。だが先進国市場では、オレンジジュースへの嗜好が減退気味にあるという。レモンやシトラスのジュースに消費者の好みが変化しているとか。まあそうだろうな。暑い夏には、オレンジジュースよりもレモンジュースのほうが爽快でいい。地球温暖化が好みの変化の一要因なのかもしれない。

mickeymanさんと同じく奇摩漫画で連載中のRIVERが、一週間以上も更新なしだな、、、ブログ漫画も更新されていないし。手の炎症が悪化したのだろうか(以前、炎症が理由で漫画の更新スピードを一旦落としたことがある)。それならばゆっくり療養して治してほしいものだ。


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[卵で宇宙の石を撃つ]


神秘兔「『ちょっとの時間がんばれ』だと、、、?ふん、私がこの手でじかに倒してやる!今初めて披露する私の新技を見るがよい!」


兔・派・功!


(具現化系衝撃派だ!)




(バッ!)




神秘兔「測って見るに、、、私は約0.38秒間がんばることができた。後は、、、まかせたぞ、諸君!」


愛莉森・小隊長・蠢花「私たちがやるのォ?!!」




― これは言うなれば「卵で宇宙の石を撃つ」というものだね?

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