今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。
Kids have been hitting on me for rises of the weekly allowances.
― 子供達は週のおこずかいのアップを私にせびり続けているのです。
hit on... ~にしつこく食い下がる、強引に付き合いを迫る
dish out
配る
with no strings attached
ひもなしで、無条件で
"string"は複数で、「(附帯)条件」。
Good going.
― やるね。(素直な共感に用いる場合もあるし、皮肉で言う場合もある)
by(in,from,with) the sweat of one's brow 額に汗して
tantrums (常に複数)不満、不機嫌
get bombarded 爆撃される、(比喩的に)言葉の嵐を食らう
子供にお金が木には生っていないことを理解させ、管理して使うことを覚えさせるべき時期がいつかはやってくる。社会道徳の基本だが、始末の精神と共にチャリティーの精神も教えなければ、社会人としてのバランス感覚を失うだろう。北東アジアの金持ちたちは、始末の精神には長けているがたいていチャリティーの精神に乏しい。だから政府がしゃしゃり出てやらざるをえない側面があるのだ。