中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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やさしいビジネス英語 06/10/17

(カテゴリ:やさしいビジネスえいご

今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。

Kids have been hitting on me for rises of the weekly allowances.
― 子供達は週のおこずかいのアップを私にせびり続けているのです。
hit on... ~にしつこく食い下がる、強引に付き合いを迫る

dish out
配る

with no strings attached
ひもなしで、無条件で
"string"は複数で、「(附帯)条件」。

Good going.
― やるね。(素直な共感に用いる場合もあるし、皮肉で言う場合もある)

by(in,from,with) the sweat of one's brow 額に汗して

tantrums (常に複数)不満、不機嫌

get bombarded 爆撃される、(比喩的に)言葉の嵐を食らう

子供にお金が木には生っていないことを理解させ、管理して使うことを覚えさせるべき時期がいつかはやってくる。社会道徳の基本だが、始末の精神と共にチャリティーの精神も教えなければ、社会人としてのバランス感覚を失うだろう。北東アジアの金持ちたちは、始末の精神には長けているがたいていチャリティーの精神に乏しい。だから政府がしゃしゃり出てやらざるをえない側面があるのだ。

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