今日の「やさしいビジネス英語」(杉田敏/クリス・松下、NHKラジオ第二でPM11:15~11:30)のフレーズから、印象に残ったもの。
be sucked into a blackhole ブラックホールに吸い込まれる、どんどん縮小してしまう
a tad = a bit = a trifle 少し
keep one's nose to the (corporate) grindstone
= put one's shoulder to the (corporate) wheel
~を(会社で)バリバリ働かせる
put out to pasture = put out to grass (競走馬を)牧場に返す、引退させる
I can buy that.
― 同意ですね。
That's all well and good.
― まあよいことですね。(しかし、、、)
hip district アピール性のある地域
どこの先進国でも人口が高齢化している状況で、企業の側でも何としてでもベビーブーマー世代の高齢者を労働力として活用しようと特別なプログラムを用意したり、高齢者向けのフレックスタイム制の活用などに乗り出している。昔に比べてこんなにも平均寿命が延びたのだから、総人口に対する労働力人口の割合を維持するためには当然のトレンドであろう。要は60、70になっても昔の40、50ぐらいの活力を保てればよいのであって、実際そうなっているようだ。若い頃に馬車馬のように働いても、後の人生は恐ろしく長い。早いうちに学歴とキャリアをつけて一気に所得を稼ぎ早期リタイアする従来のライフプランなど、もう古いのではないか?