中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2006/11/20

(カテゴリ:毛球寶兒


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四闘神、ついに倒れる!実は蠢花のヘアピンさえあれば、一発で倒せたのだったりして。壮絶なバトルも最後はあっけないものよ、、、ついにウルトラマンを倒したゼットンを、科学特捜隊のにわか兵器が破壊してしまったり、、、、そんな科学力があるんだったら、これまでの苦労は何だったんだ!答え。実は科学特捜隊は国連の財政事情で兵器の開発予算が不足していたために、怪獣に即応できなかった。都合よくウルトラマンとかいう無給の傭兵がやってきてくれたので、地球人は予算内で適当に戦って、後は助っ人宇宙人さんに任せていたのであった。ゆえに助っ人が負けてしまったために、しようがないから隠していた兵器を実戦投入したのであった。ムラマツ隊長「ああ、、、これで来年度の予算折衝では、もっと増額を要求せねばならんな。」アラシ隊員「なにせこれまでは『無給の助っ人がいるだろーが!』とか言われて、ウチの予算要求はことごとく却下されてきましたからね、、、まあ彼にはこれまで戦ってくれてご苦労さん、と言っておきましょう」イデ隊員「よーし、これで予算枠増大で、思いっきり開発を進められるぞー!ウォォォォォォ怪獣ども、待ってろよーーー!」(以上、全部ウソ)


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[斬!]


毛/洋/甘「ああ、、、目の前が暗くなる、、、どうやらもう合体状態を維持することが不可能なようだ、、、この一撃が奴に命中することだけが、残された唯一の希望、、、」






(サクッ!)






合体闘神「・・・・・・・」






(BOOOOM!)





― 四闘神もついに根・茎・葉・花の四位一体攻撃にはかなわなかった!

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