中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2006/11/22

(カテゴリ:毛球寶兒


讓專業的來!←漫畫(まんが)ページへ


今回のタイトルは、「餅は餅屋に」としておいた。直訳すると、「プロに任せろ!」だけどね。ちなみに日本の「餅」(もち)と、漢語の「餅」(ピン)とは微妙に違う。「餅」(ピン)は、一般に小麦粉のドウをこねてあんを入れた点心類のことを指す。つまり日本の(中華まんではない)饅頭と同類のお菓子だ。代表的なものが、中秋節で食べられる「月餅」(ユェピン)。いっぽう日本の「餅」(もち)のようにモチ米から作る点心類を指す言葉としては、「糕」(カオ)という語がある。こちらの例としては、大根の千切りとモチ米で作られる「蘿蔔糕」(ルォボカォ)、すなわち大根餅がある。ただし、日本の「餅」(もち)のようにモチ米を臼で搗(つ)く料理法は、少なくとも主流の料理としては存在しないようだ。


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[餅は餅屋に]


(お、、)(お、、)




長老「おおお!異星の旅行者たちよ!諸君がまさか四闘神を倒すとは思わなかった、、、」


長老の配下「しかし最後のあの技で、我々もまた少々削られてしまったよ、、、」




愛莉森「あなたたちもまた、ずいぶんタイミングよく登場するのね!今さっきまでのあのピンチの時になんで手伝ってくれなかったのよ!」


長老「こういったことは、その道のプロにやってもらったほうが、、、我々は武闘派ではないんだよ。」




長老「まあそんなことはどうでもよいではないか。それより例の約束を果たそう。召還するぞ、、、これが諸君らを地球に返すことのできる宝物だ!」



(シュン!)

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