中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

« 毛球寶兒2006/11/13 | メイン | 斜陽のにぎわい - 円山公園 »

OL蔡桃桂2006/11/13

(カテゴリ:OL蔡桃桂

揮向小馬的一拳←漫畫(まんが)ページへ

今回は純然とした見せ場であって、次回へのブリッジ。だから、ストーリーについては特に付け加えて言うことはありません。

拳が相手に当たるまでの瞬間に色々なことが起こるのは、マンガのお約束の文法というもの。野球のボールがピッチャーからミットに収まるまでの時間はおろか、ピストルの弾が自分に当たるまでの瞬間においてすら、登場人物が何コマ(いや、場合によっては一話を費やすこともある)にもわたっていろんなことを考えるのと同様の「マンガ的時間」だ。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://suzumoto.s217.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/2353

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

Powered by
Movable Type