中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2007/01/22

(カテゴリ:毛球寶兒


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まあサド公爵以来、この手の道には色々なジャンルがあるというわけで。"naughty snow white"(本題の訳は下参照)の右横には、『金瓶梅』もある。
日本もエロ大国だから、遊郭文学や衆道(男色)関係では分厚い伝統が昔からあるわけで。しか西洋と違ってSMはあまり発達しなかった。西洋のSMは、神聖不可侵の個人というものが存在していて、それを侵犯するところに倒錯的快楽が求められる(と、私は思う)。しかし、日本社会にはそのような神聖不可侵の個人という概念が存在しなかったので、結果としてSMも発達しなかった(のだと、私は個人的に考えている)。


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[いったい何なんだ?]


悪の白雪姫と、七人の小人系
naughty snow white




小隊長「、、、オレたち二人は大友人とはいうものの、いざAV、、、じゃなくてハードディスクを選ぶとなれば、、、やはりちょっと互いの同意がないようだな。」

阿茲「うーむ、、、君がこんなのが好きだとは、僕も思わなかったよ、、、じゃあ、買いに回るとするか。言っとくけれど、ハードディスクをだよ、、、




半時間後、、、

小隊長「阿茲、、やっと買ってきたのか!なんでこんなに時間がかかったんだよ?」

阿茲「悪い悪い、待たせたね。」




阿茲「僕の好みは少数派のアレなんでね、ちょっと探してしまったよ。いいヤツ探し当てたよ、、、

小隊長(い、、、一体ナニなんだ?オレの脳裏に、さまざまなジャンルが思い浮かぶ、、、)




― もし君が思い浮かぶのが多ければ多いほど、君はスケベというわけだ!

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