中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2007/01/26

(カテゴリ:毛球寶兒


還是太嫩了←漫畫(まんが)ページへ


大阪のおばはんは値切ってなんぼだとよく言われるが、店員のセールストークに一発で翻弄されるようでは、小隊長もまだまだ。

しかし、今日の夜は妙に暖かい、、、暖冬にも程があるというものだ。これじゃ台湾と大して気温が変わらん。



(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[これぞ立て板に水!]


小隊長「おお!これが数倍ズーム一眼レフカメラ!やっぱ、実物見ると違うなー!オプション機能も満載!」

店員「お目が高い!」




店員「おおーっ!お客さん、背後に後光が射しておりますよ、、お客さんがカメラを持つその姿勢、まるで、、、奇才のカメラマン!私どものカメラはですね、シャッタースピード、絞り、共に申し分ございません、このカメラを使えば、飛んでる鳥や走ってる猛獣を取るのも、静かに寝そべるポートレートを取るのも、お客さんは自由自在です!その上!私、お客さんとのご縁をとっても感じたので、、、」

小隊長「感じたので!?」




店員「クリーナーセットと!カメラ台と!カメラケースと!さらに予備電池と!まだまだあるぞハローキティーのマグネット一式まで付けちゃう!」


《 5 combo hits ! 》


小隊長「買ったーーーー!うおおおおお!

阿茲「まだ一店目なのに、もう、、、?」




小隊長「阿茲、、、はっきり言って、オレちょっと衝動買いしちまったのかな?」

阿茲「これを、その他にどう言うべきか?」

店員「おおーっ!お客さん、背後に後光が射しておりますよ、、お客さんがカメラを持つその姿勢、まるで、、、奇才のカメラマン、、、」

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