中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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OL蔡桃桂2007/02/14

(カテゴリ:OL蔡桃桂

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貓ちゃんとは違って、、、こっちの方は乳首当てですかよ!ボディーコンシャスですな。気持ち悪いとも言うが。
ペインティングと言えば、大陸の雲南省で岩肌の数千平方メートルに緑のペンキを塗ったくった馬鹿者がいたとか。何でも風水師に言われて、元の岩肌の色が不吉だから塗り替えたという。それに対して県の林野当局は、「岩肌は木がないから、管轄外」だと言って、止めなかったとも伝えられている。巨大な中央集権国家では、必然的に地方政府というものは腐敗と無能の極みにある。上意下達の中央集権だから地方の自発性の価値が評価されることもなく、その上良質の人間が全部中央にいってしまうからだ。そのため地方の住民が地方政府を信用できずに、列車に乗って北京の中南海に続々直訴に行くという笑えない現状が今だに存在しているのだ。いくら北京や上海が栄えていても、巨大な中央集権国家の点でしかないこともまた、事実なのだ。十三億人の社会を限られた点に集中させれば、そりゃあ少しは見栄えがするだろう、、、

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