中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2007/03/09

(カテゴリ:毛球寶兒


兩個都是笨蛋←漫畫(まんが)ページへ


TAIPEI101、、、はははははは。私は登るのを断念した。私は高いビルは嫌いだ、、、ブルジ・ドバイなんか、一番上の階に登ることを想像しただけで、足がすくんでしまう。高いところに登るのは、やっぱり山登りですよ、ん?
このビルがあるのは、、、信義區。マンガで「東區」と呼ばれているけれど、これが愛称なのでしょうか?いずれ、今断行されている改称政策が進めば、本当に名称が変わってしまうかもしれないな。


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[上と下とにバカ二人]


毛球寶兒「わー!」



愛莉森「TAIPEI101の展望台、すごい風景でしょ!」

毛球寶兒「高いなあ!そうだ、いま洋蔥男孩が東區にいるんだよ。電話してやろっと!、、、もしもし、洋蔥男孩?毛球寶兒だよ。いまTAIPEI101にいるんだ。そこから、僕のこと見える?」



洋蔥男孩「毛球寶兒か、、、おまえバカか?そりゃあ、僕は今東區にいるけれど、、、こんな遠くから、どうやって君を見ることができるんだよ、おいおい、、」



洋蔥男孩「いま、TAIPEI101に向けて手を振ってるぞー!見えるかー!?」

毛球寶兒「はっきりと見えないな、、、」



― はっきりと見えないんじゃない、根本的に見ることが不可能なんだよ!

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