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デジカメに簡単に大枚をはたくのに、身だしなみ品には100円でも金を払うのが惜しい、、、男心は複雑ですなあ。
逆に言えば、有名な高級レストランならば目の玉が飛び出るような料金でも喜んで払うのに、いったん家庭の夕食ともなれば、1円の差でも安く販売している卵や白菜を求めて各地の店を奔走する女心もまた、男性には不可解である。
雑誌で紹介している高級料亭やブランド品のアクセなど、男どもは(本音では)鼻にもひっかけない。しかし、女性がどういうわけか好きでしようがないので仕方なく、はやる下心を押さえて購入する。女性は、間違っても男性もまたこのようなものを好んでいるなどと、思ってはならないよ。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
[突撃だ!]
毛球寶兒「デートでは、第一印象が最も重要であ~る!そこで、お前を改造してやろう!上から下まで、お前をリニューアルだ!愛莉森のお前を見る目が一変すること、ウケアイだぞ!ケチケチすんじゃねえぞ!」
小隊長「百貨店!?こ、、ここは、、値札のゼロを一個落としても、むちゃくちゃ高いところ、、、ここって、むかし父ちゃんと母ちゃんが金を払って物を買ったところじゃねえか?」
小隊長「う、、うう、、わかった、、、突撃だ!オレの心が変わる前に、早く行こう!新しい服を、、、買うぞ、、、、!うう、、、」
小隊長「か、金は天下の回り物ってなぁ~!はははは!もう怖くないぞ!ガンガン使いまくってやる~!」
毛球寶兒「、、、君、体が撤退しようとしているぞ、、、僕を使って進ませるなよ!」
― 数倍ズームのデジカメを買った時にはずいぶん気前がよかったのに、、、男の金銭感覚は、ホントに奇妙だ、、、