中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

« 毛球寶兒2007/04/03 | メイン | OL蔡桃桂2007/04/03 »

見返らせる - 建仁寺

(カテゴリ:半徑半里圖會

P4020002.JPG


建仁寺は、祇園発祥の寺。この寺は日本で初めて茶の栽培を始めた寺として有名であるが、その茶園があった境内が、後世に祇園の茶店となった。東洋では茶店、西洋ではカフェが都市の中でまず社交の場として花開いた。茶とコーヒーという代表的な嗜好品を巡って、人が集まってくるのであった。だが社交の場であるから、やがてあっちの関係の遊びをさせる店もまた、混入してくる。そうやって、東でも西でも自然に歓楽街が形成されていったのだ。ちょっといかがわしくてなおかつ快い刺激こそが、かつての茶店やカフェの持つ磁力であった。現在ではすでにこのような場は、インターネットの世界に移っているのであろうか?



P4020001.JPG


今は静かな寺の門前も、春になれば辻に花が咲きこぼれる。こればかりは、道行く人を見返らせずにはいられない。それほどに、桜は刺激的で官能的な花である。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://suzumoto.s217.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/2502

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

Powered by
Movable Type