中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

« 水神 - 白川 | メイン | 毛球寶兒07/06/28 »

毛球寶兒07/06/23

(カテゴリ:毛球寶兒

真害羞的句點... ←漫畫(まんが)ページへ


ということで、小学生ステージでおしまい。結局、毛球寶兒の出番はなかった。これから後は、主角(主役)として出番を回復するであろうか?



(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[ほんとに恥ずかしい、このピリオド]


愛莉森(どうしよう?手を離すべきなの?)

(ドキ、ドキ、ドキ)



小隊長(女の子の手って、こんなに柔らかいんだな、、、しかも、愛莉森から先に握ってくるなんて!)

(ドキ、ドキ、ドキ)



小隊長(夜行館の動物たちよ、、お前たちにとっても感謝するよ!闇の中、バンザイ!)



小隊長(もうすぐ出口だ、、、永遠に、たどりつかなけりゃいいのに、、、)



愛莉森「あなた誰?」
おじさん「あ?」
おばさん「い?」
小隊長「人まちがい!?」



おばさん「アンタ、妻の手すら、区別できないのーー!?うっかり別人の手なんか、握って!
おじさん「ベイベー、、、君だって間違えてたじゃないか、、、ぐはっ!」



おじさん「ごめん、暗すぎて君の彼女を間違えて連れていたよ。こうして、元通りにするね。」
小隊長「いや、、、オレたちはただの友達で、、、」



小隊長「、、、帰ろうか。」
愛莉森「うん、家に帰らなきゃね。」


― 最後に手を握ることになったけれど、、、ちょっと気まずかったね。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://suzumoto.s217.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/2559

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

Powered by
Movable Type