紓壓妙...招?←漫畫(まんが)ページへ
小隊長に置いてけぼりにされた阿茲、ついにフォースの暗黒面に取り付かれつつあるのか、、、フォースはそのままでは善でも悪でもない。ただ邪悪な想念が心を支配するようになれば、フォースは悪への道を開くであろう。彼の表面的な善人面の裏には、巨大な邪悪がひそんでいたのであるか、、、ははは。
「電蚊拍」なんていう家電製品が、あるんだなあ。初めて知った。殺虫剤を使うよりは、健康によいのかもしれない。運動にもなるし、、、子供は大人よりも蚊の羽音のようなかすかな高音を聞き分ける能力があるから、台湾の家庭では電蚊拍を振るのは子供たちの役目だったりして。それで、間違えて阿爸(父ちゃん)のハゲ頭をぶっ叩いて「Ouch!」と怒られる。そのような風景が、目に浮かんでしまう。日本の夏は、まだか?
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
毛球寶兒「阿茲はいい人だよなー。きっと、ずいぶんストレス発散してるんだろ?結局いつもフられてさ、、、」
阿茲「へん、、、なんでそんなこと聞くんだい?だけど、確かに僕にはストレス発散の秘密技があるな。それは、、、」
阿茲「これだ!」
毛球寶兒「電蚊拍?」
阿茲「そう。僕はいつでもムシャクシャしたときには、外に出て、、、」
阿茲「溝とか草むらとかの蚊の群れをぶっ叩いて、バチバチ言う音を聞くんだ、、、楽しいなあ。心がずいぶんと静まるよ、、、」
(バチッ!バチッ!バチッ!)
阿茲「蚊って、害虫だろ?それにデング熱を伝染するしさ、、、僕はこうやって、人のために害悪を除いているわけなのさ、、、へへ。」
毛球寶兒「君の背後に、蚊の霊がいっぱい見えるんだけれど、、、」
― 阿茲のストレス発散法は、、、変態入ってる。みんなは絶対真似するなよ!だけど、どうも病み付きになるようであるな、、、