中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒07/07/16

(カテゴリ:毛球寶兒

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本日は、台風に地震と災害が重なったので、軽口を叩くのはどうかと思うため、訳だけにしておきます。あしからず。

タイトルの訳は、「不思議なことに、病み付きになるなあ。」という意味(徒然草)。


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[あやしうこそ、ものぐるほしけれ?]


毛球寶兒「うーん、何でまた電蚊拍なんか持って野外で蚊を叩くなんて、思いつくんだろう?阿茲はほんとに、、、」



(バチッ!バチッ!バチッ!)
毛球寶兒「こんなふうに蚊をぶっ叩いて、どうやってストレス解消になるんだ?、、、お?」



(バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!)
毛球寶兒「たとえ害虫だとしても、言い訳にならないよな、、、おっ!六連続HIT!」



(バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!)
毛球寶兒(この感覚、、、いかん!あっと言う間に、病み付きになってしまいそうだ!



― この後、電蚊拍の表面は蚊の屍骸だらけとなり、毛球寶兒は家に帰って愛莉森にぶん殴られた、、、

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