境隨心轉!←漫畫(まんが)ページへ
今回は、タイトル訳に日本語のことわざを使ってみた。
昔の夜は照明もなくて暗かったから、夜目に遠くから見れば誰でも美女に見えた、というわけだ。さらに正体を隠すアイテムがあれば、さらに妄想も膨らんで良し。言うまでもなく、元のことわざは「夜目遠目、傘の内」なり。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
阿茲「あの、、、前にパブがあるけれど、、、」
店の姉ちゃん「お二人ですか?」
阿茲「ゲホン、、、はい、ふ、二人です。(こんなとこ、やかましいし暗いし、、、なんで、皆こんなところに行きたがるんだろうか?)」
櫻子「阿茲、私ちょっとお手洗い!、、、あんた、先に行ってて!」
阿茲(せ、接近した!櫻子の髪の、シャンプーの匂いがするぅ~!)
阿茲(やかましいから、耳元で話さなけりゃならないのか、、、そうだったのかー!暗くてやかましければ、ますますいいんだね。くく、、、)
― その上、照明が暗ければ、厚化粧ババアでも見かけは可愛い娘に変化するというものだ、、、