怎麼能忘記?! ←漫畫(まんが)ページへ
鳳凰幻魔拳は、ありえない幻影を相手に見させるんじゃなかったっけ?ということは、これは記憶ではなくて、ただの幻想、、、阿茲本人が映されているので、再構成されていることは間違いがなかろう。もしかしたら、櫻子から聞くに堪えない悪口雑言を、浴びせ掛けられていたのかもしれない?それで、記憶を中断し、、、
(日本語で)こぉの、ムッツリスケベ!若オヤジ!ニート野郎!真正ドキュソ!○○○○!○○○!○○○○○!
―てなことは、まあなかっただろうよ、、、
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
阿茲「僕が酔いつぶれていた間に、いったい何が起ったんだろうか?ただただ、頭が痛いだけで、、、」
毛球寶兒「うわっ!君はホントに、あの時のこと思い出したいのか?」
毛球寶兒「ドタマぶっ叩いて、君の記憶を呼び覚ましてやろう!鳳凰幻魔拳!」
(ボハアッ!!)
阿茲(これは、、)
毛球寶兒(君の脳内の記憶だよ。あまりに苦しいんで、忘れることを選択したのさ。これが、僕らが駆け付けて来た原因だ!)
阿茲(そんなバカな!ぼ、僕がこの時の記憶を忘れてしまうはずなんか、ないよぉー!どんな代償を払っても、この瞬間を思い出したいよぉぉぉぉー!!!)
記憶の中の阿茲「ぐぉー、ぐぉぉー、、」
― 阿茲がこの以前に女の子と顔をくっつけたのは、彼が二歳の頃のことであった、、、