中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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OL蔡桃桂2006/11/17

(カテゴリ:OL蔡桃桂

金剛不壞←漫畫(まんが)ページへ

奥義『金剛不壊』、、、、沙小馬は、張瑜梢に殴られ続けているうちに、いつのまにか不死身の防御力を体に会得していたのであった。、、、これじゃ、ほとんど浦島景太郎じゃないか!すると、張瑜梢はツンツンしていながら最後は主人公に転ぶ、「ツンデレ」(この言葉はどうも好かん)ヒロインなのか?ただ張はツンデレにつきものの不器用さが、あるかどうか?


力一辺倒で生きてきた女の子の張瑜梢が、恋を自覚してしまって自分の女の子らしさの足りなさに悩むようになる。そしてある休日、料理なんかを親友の蔡桃桂に頼んで特訓してもらうのであった、、、、

次の曰の朝。

「ど、どうしたんだよ、その手?バンソーコーだらけじゃん?」

「い、、いや、何でもないんだ!拳法の特訓してケガしただけだよ!それよりも、、、これ、うちの母さんが昨日作りすぎちゃってさー!どうせだから、あんたにあげるよ。余ってるんだし!」

「、、、お前の母さん、炭焼きの趣味があったのか。備長炭か?」

「クッキーだよ、バカヤローーーー!!!」(ドカッ!)


、、、くだらないのでこのへんにしとこう。

老百姓といっても、田舎の農作業じいさんのことではない。「老百姓」(ラオバイシン)は日本語の「一般人」「庶民」と同意義。政治家もしばしば使う言葉で、差別的な意味合いはない。

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