SHOW GIRL的反擊!←漫畫(まんが)ページへ
いるところには、いるんだね。この手の連中が。昔は、「カメラ小僧」などと称していた。昔のカメラ小僧は雑誌への投稿に熱を上げるマニアだったが、今のデジカメ時代には撮って仲間や掲示板にさらすのが主なのかもしれない。まあ、展示会などは、こういうことも折込済みということで、、、しかし愛莉森は反撃した。これがまた突発イベントとなって受ける。何と申しますか、、、
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
愛莉森「みなさーん!見てくださーい!私たちの、50ギガバイトの携帯ハードディスクでーす!重さはたった5キロ、文鎮とか小ダンベルの重さしかないんです!」
(カシャ!)
(ジ~、、、)
愛莉森「その上、容量が大きいだけじゃないんですよ!ファイルをいくら書き込んでも、重量は変わらないんですよー!」
(カシャ!)(カシャ!)(カシャ!)
(カシャ!)(カシャ!)(カシャ!)
愛莉森「バーロー!!!ここは資訊展だ!撮影会じゃねーんだよぉぉぉぉぉっ!!こっちが説明している間、てめえずっとカシャカシャ撮ってばかりでウゼーんだよ!そのでっけーカメラ、よく撮れるのか、オイ!?」
見物人「、、、携帯ハードディスクは、人殺しにも使えるのか!?」
― この暴発的展示会ねーちゃんは、直ちにネット上でセンセーションを巻き起こした。そしてこの製品もまた、飛び道具としての功能が認められて、大ヒットしたという、、、