中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2007/01/19

(カテゴリ:毛球寶兒


眼神騙不了人!←漫畫(まんが)ページへ


男の購買意欲をくすぐるには?― それはズバリ、エロ!、、、まあ、間違いないですな。 こういうところが、男は女より買い物が下手だと評されるところなのだろう。

「東瀛貨」なんて、しゃれた言い方じゃないか。漢語で日本の美称として、「瀛洲」(えいしゅう、インチョウ)というものがある。その東海の瀛洲から来た商品だから、「東瀛貨」。すなわち、日本製品ということだ。だが、台湾人にとって日本製品で有名なものといえば、AVにヌード写真集だったりする、、、もちろんこれだけじゃないんだけれど、これが絶賛されてかつネタにされていることは現実なのだなあ。エロ王国日本!日本再生のために、これを大々的に宣伝したらどうですか、安倍総理?



(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[目は口ほどにものを言う!]


小隊長「あそこで売ってるの、、、何のハードディスクなんだ?なんで、あんなにいっぱい人が買いあさってるんだろ?」

阿茲「しかも、買いまくってるのは全員男、、、」

君のハードディスクをガチガチにしようぜ!
Make you hard HD !




店長「さあさあここに並んだディスクには、何とみーんな○秘映像がインストールされてるぞ!ギガ数が多ければ、その分多くの映像付きときたもんだ!買った買った!見終って消去しても大丈夫、まだまだいろんな属性のやつを用意しているからね~!」

日本製
洋モノ
純愛系
ハードコア




小隊長「店長、、、ディスク売るためになかなかアイディア出すじゃねーか。そりゃあ男ばっかりが買うよな、ははははは」

阿茲「その上、超お買い得だよ、、、そりゃあ買いあさるよね。」




小隊長「うーん、数倍ズームのデジカメを買ったら、相当ディスクのスペースを食っちまうよな、、、よし、まずはハードディスク買って、『未雨綢繆』(転ばぬ先の杖)だ!」

阿茲「いやー、僕も前からハードディスクの増設を考えてたんだよ、、、ちょっと寄り道してみようか?」




― この二人の顔によって、その真意は明らかにされている、、、

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