中国歴史小説「知兵之将」

今、鈴元仁は歴史小説をブログで連載しています。

内容は、二千二百年前(!)の古代中国です。

始皇帝・項羽・劉邦・韓信・張良・虞美人・呂太后、、、

これらの名前にピンと来た方、あるいは、

郡県制・儒教・陰陽思想・法家思想・孫子兵法、、、

こういったことどもにちょっと興味をそそられる方、

よろしければ読んでやってください。

もしお気に入れば、ついでにランキング投票も。

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毛球寶兒2007/02/12

(カテゴリ:毛球寶兒


阿甘的内心戲...←漫畫(まんが)ページへ


WTO加盟もあって、台湾の農業も将来が不安なことしきり。洋蔥男孩は、そのために台北に出稼ぎに来ているんだったな。だがもともと土地がやせている香港では農業がほとんど放棄されているが、中西部に広大な平野がある台湾は農業の潜在力がまだまだ大きいだろう。日本もその気になれば農業大国になりうるはずなのだが、いかんせん住んでいる人間たちの農業への熱意が、もう一つ高くない。


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[阿甘、内心のドラマ]


洋蔥男孩「まさかみんなが来ているとは思わなかったよ!」

タイワンツキノワグマ「ぐも?」

毛球寶兒「蠢花、、、なんで君、かぶりものを着用し続ける?」



洋蔥男孩「阿茲も小隊長連れて、カメラ買いに来てるんだよ。」

タイワンツキノワグマ「ぐ?」

毛球寶兒「かぶりものを取れって!」



ジャガイモ「みんなの話、楽しそうやないか。わしもみんなに正体を明かしたい、、、」

お子様「ママ、、あれ!ジャガイモが泣いてるみたい!」



阿甘「サツマイモがジャガイモに扮装するなど、、、誠に情けなし!我らは、、、完全に競争相手なんや!今のわしには、みんなと合わす顔がない、、、」



― あの、、、ジャガイモは、台湾中南部でも作られてるぞ。そういうこと思う必要は、ないぞ。

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