好事多磨←漫畫(まんが)ページへ
宇宙で言った約束は、まだ有効だったんだな。今年の台湾はバレンタインデーと正月がいっぺんに来て、めでたいことしきり。
、、、しかし、小隊長は○秘映像入りハードディスクを買った帰りではないか。愛莉森にばれたらデートの約束なんか、無期延期どころか『あるある大辞典』みたいに永久に打ち切りになるぞ。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
[好事魔多し]
スケベな客「携帯ディスクが、、、目にぃ!これも資訊展の宣伝?ギャグにしては、きっつ~!」
阿茲「あ、、、あれは?」
オヤジ店長「頼むから、投げるのは景品のボールペンにしてよ~!そのディスク一個千元以上するんだよ~!」
愛莉森「ボールペンじゃ軽すぎて投げてもパワーが出ないでしょ!ああいう不純な客は、シめるとこはビシッとシめるに尽きるのよ!天誅だよ!」
小隊長「は、、、はろー?愛莉森、おまえも資訊展で、、、バイトか?」
愛莉森「あ!、、、あんたどうして?(危ない、、携帯ディスク七連発、まだ投げてなかった)」
小隊長「もう帰ってきたしさ、、、覚えてるか?孤島にいたとき、オレがお前に言ったこと?もし脱出できたら、おまえと一緒に飯食おうって、、、」
小隊長「いや、、、おまえが忙しいんだったら、しようがないけど」
愛莉森「ううん、ひ、暇だよ、、、」
オヤジ店長「エヘン!」
オヤジ店長「会場の売り子にちょっかいかける奴には、、、安心しろ!専業のガードマンを雇っているんだよ!君はなんで、あいつにディスクを投げない?」
小隊長「え?え?」
― このデートは、どうやら無期限延期のようだ、、、