開始約會囉! ←漫畫(まんが)ページへ
デートにわざと遅れることによって相手に貸しを作らせて、初心な男の子の緊張をときほぐそうとするとは、、、愛莉森は知能犯だねえ。えっ?違うって?、、、どっちもリードする状況にないこの二人のようなカップルならば、貸し借りの関係となって気の使い合いごっこを演じるほうが、スムーズに関係がいくのかもしれない。
ところで、毛球寶兒はやはり今半殺しになって寝込んでいるのであろうか?
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
[デートの始まり!]
|
愛莉森「ごめーん!毛球寶兒ったら、どういうわけか私を起こさなかったんだよー!」
小隊長「どうってことないよ。オレも、今着いたばっかだからさ。(約二時間、待たされた、、、)」
小隊長(愛莉森が遅れるとは想定外だったよ、、、デートの段取りがむちゃくちゃだ、、、ああ)
小隊長(もともと、まず彼女に朝飯をおごるつもりだったんだ、、、それで当初おごるって言った約束は達成!っていうつもりだったのだが、、、朝飯ならば、どんなに食べても100元越えようがないからな!)
愛莉森「?」
― すでにこんな当初のことにこだわって、見栄を張って飯をおごる必要もないのだが、、、困ったねえ、、、