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毛球寶兒2006/10/16

(カテゴリ:毛球寶兒

一定要的合體術←漫畫(まんが)ページへ



合体しましたか、、、紫は誰が倒したんだ?ひょっとして紫が実体で、後の三人は奴の幽波紋(スタンド)だったりして。

複数のモンスターが合体して超強力なモンスターとなるのはRPGのお約束の一つだが、もう一つのお約束として「ラスボスは一度倒しても次に『正体』を表して復活する」というものがある。このお約束をどのように演出するかが名作とクソゲーの評価を分けるポイントの一つというものだ。演出が下手だと『正体』のラスボス(あるいはラスボスを操っていた真のラスボスだったり、仲間の一人が悪に感染して敵となったり、、、)を倒すためだけに長大な作業が必要になってしまい、竜頭蛇尾となってしまう。RPGは『水滸伝』のように仲間がだんだん増えていくことにストーリーの面白さの核があるのであって、仲間のラインナップが固定してしまった後はどうしてもストーリーが単調になってしまい、作業の側面が多くなってしまうのだ。くだんの『水滸伝』も、一〇八人が集結した後の話は蛇足だしね。


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[奥の手!合体術!]


(バキッ!)(ドカッ!)(バコッ!)





四闘神(クク、、)(ククク、、)(オコッタゾ、ククク、、、)
毛球寶兒「お前ら、泣いてるのか笑ってるのか!?ドまぎらわしいんじゃい!」





(ブン!)

毛球寶兒「ん、、、、?」




合体闘神「オコッタゾ、、!ブチコロス、、、!」