毛球寶兒2006/06/28
毛球寶兒、最近影が薄いのを気にして阿甘と特訓中。「啊~ロ査!」は「ア~チャ!」(または「ア~チョア!」)だろうな。
毛球寶兒、最近影が薄いのを気にして阿甘と特訓中。「啊~ロ査!」は「ア~チャ!」(または「ア~チョア!」)だろうな。
「汽車旅館」といっても、鉄道で旅をしたわけではない、、、「汽車」の意味は「自動車」のことで、鉄道のことは「火車」だ。中国語の初歩中の初歩。だから、「汽車旅館」といえば、"モーテル"のことだな。つまり「妹妹」を連れてゆっくり鉄道の旅をしたわけではないんだな、これが。
そんな話題に乗らない課長。「算了!」は「結構!」だね。「私の老婆(奥さん)はベッドの上で『死魚』みたいたもんだから、ムダに金使ってそんな種類のとこに行く気がしないねえ、、」
推測するに、おそらく「死魚」とは「マグロ」の意味だろう。それで元人面魚(笑)の小恵ちゃんが言葉を真に受けて、、、ギャグとしてはもう一つだな。
定期的に出る、朱課長へのお茶出しネタ。しかし台北ではあまり緑茶を見かけなかったなあ。よく見たのは奶茶(ミルクティー)。生フルーツジュースと並んで、ミルクで割った飲料が非常に多かった。だけど、私あんまりミルクを受け付けない体質なんですよ。だから有名な牛乳大王も素通りしてしまった。思い切って試してもよかったかもしれない。ちょっと惜しかったかな。
「相片」が写真で「相機」がカメラ。「相」は「像」に通じて「かお、すがた」という意味がある。貧窮の超文藝青年、小隊長が月底(月末)に何を食べて生きていけるだろうかと心配する阿甘であった。
おおっと!「足八」の字がUnicodeにないので表現できない!で、「足八足八熊」とは何ぞやと台湾Yahooで調べてみたら、、、
たれぱんだ
のことでした。何とまあ。小渕首相が生きておられた頃に流行りましたね、そういえば。
張「この黒猫のぬいぐるみ、すごく紮實(丈夫)にできてるな。私の練習用サンドバッグにちょうどいい。」
貓「不行(だめ)ー!!!」
暴力女の張瑜梢が貓(マオ)のぬいぐるみのコレクションに目を付けてしまった!冗談が冗談にならないのが暴力女のゆえん。阻止するために怒りを示すための示威行動は、、、、やはり猫娘流儀であった。どうも人外疑惑がある貓(マオ)ちゃんだが、今回の示威行動はヘアクリームとドライヤーを使った人間にでもできる範囲のものであったとさ。
レギュラーメンバー総出で海へ。しかし仙人掌(サボテン)の毛球寶兒は塩水が苦手なのであった、、、
ところで、「サボテン」という言葉の語原はいまひとつよくわからない。「サボン」(石鹸の古称)から来ているという説や、「サポチラ」という果物の実と混同したという説、あるいは「三布袋」から来ているという説とか。英語では"cactus"で、英語圏の人に「サボテン」などと言っても全く通じない。漢語では「仙人掌」となる。
とかなんとか言いながら、今回のハイライトは何といっても、愛莉森(alison)の泳装(水着)だ。
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區域網路(LAN)で工作資料(仕事の資料)は共享(共有)しても、現実世界で皮莢(財布)の中身は共享できない、いやしたくない。管仲と鮑叔牙ならばするだろうが、あいにく羅伯斯(窮迫男)と竇輔(豆腐男)の間柄は、「管鮑の交」(損得を抜きにした固い朋友関係のたとえ)とはいかないようだ。伝統的中国社会では互いに血をすすり合って「生まれた日は違っても、死する日は同じ」義兄弟となる関係がよく見られたというが、今の台湾ではそんな濃い関係もたぶん昔の人の話なのでしょうなあ。
太陽威能←漫畫(まんが)ページへ
前回に続いて海。
愛莉森(allison)「ああ、、日焼け止め使ってもやっぱり焼けちゃう、、ほんとに悩むなあ、、」
蠢花(silly flower)「ほんとね、、」
「傷脳筋」は「悩ましい、困った」と言う意味。「脳の筋肉」で、ズバリ脳髄のこと。いっぽう頭蓋骨は「脳袋」。漢語(中国語)では、このような露骨な表現を目にすることがある。古文でも「断腸」という表現があるぐらいだしね。「断腸」とはすなわち、「張り裂けるほどの悲しみの声を出したあまり、腸がひきちぎれる」といった意味。
人間とは違って、毛球寶兒や洋蔥男孩(Onion Boy)ら植物たちの太陽光線を受けた反応はまた違ったものであった。甘味が出るほど玉ネギがあったまったというのは、それは「火が通った」と言うんじゃないのか?
服裝建議←漫畫(まんが)ページへ
うーん、コスプレねえ、、、
背景説明なしでも日本人に理解できる、わかりやす「すぎる」ネタだねえ、、、
台北・西門町のオタ系ショップの溜まり場、『萬年百貨』に行ったら、日本製フィギュアが日本語のパッケージのまま山積みだからねえ、、、
そして日本の漫画では、この手のネタが氾濫しすぎているねえ、、、
ちょっとゲンナリするねえ、、、正直。
海邊最美的風景←漫畫(まんが)ページへ
海に入れないで一人いる毛球寶兒に気付いて、横に行って可樂(コーラ)でも勧めてやる阿茲。やっぱり阿茲はナイスガイだなあ。たとえ下心は別のところにあったとしても。
入侵←漫畫(まんが)ページへ
羅伯斯「竇輔ー!!!僕のPCが他人に入侵(侵入)されてしまったよ!」
侵入が「入侵」となったり、紹介が「介紹」となったりと、漢語ではときどき日本語とひっくり返った表現を目にすることがある。入侵の犯人は、張瑜梢でした。正真正銘のハンド・パワーで。張は「電腦高手」(PCの達人)と表現しているが、調べてみるとハッカーは「黑客」(hēi kè)と字をあてているようだ。なかなかうまい。網路世界の進歩に裏手から貢献していると自負している「黑客」のみなさんにとっては、神経を逆なでするような当て字だろうが。
最近愛玉冰じゃなかった艾鈺冰を見ないな、、、キャラの電池が切れかけているのかな?
誠實的海上戰士←漫畫(まんが)ページへ
普通にONE PIECE(海賊王)ネタやドラえもん(哆啦A夢)を出して通ってしまうのが、台湾の実情。日本語は英語よりも通じないことが多かったが、文化的影響はむしろ日本の方が大きいように思われる。乱暴なイメージでは、ポップカルチャーでの外国の影響度の割合は日本6、アメリカ・西洋3、香港・韓国1、大陸中国ほとんど0といった感じだろうか。朝番組の「名店紹介」みたいなコーナーでは大陸の店を取り上げたりしていたけれど、豊かさから発散される遊びのセンスが必要なポップカルチャーのような領域では、まだまだウけていないように感じた。
阿茲は結局毛球寶兒に殴り倒されてしまった。殴ることないだろーが!
歐巴桑之路←漫畫(まんが)ページへ
小隊長、「殺價模式」(ねぎりモード)に入って、騙人布(ウソップ)じゃなくて騙人「歩」と乗船料の値切り交渉。スーパーの特売日を漏らさずチェックする超貧窮文藝青年だからこそ、歐巴桑(おばさん)の特殊能力をすでにしっかと手に入れたようだ。こうして彼はますます青年から歐吉桑(おじさん)に近づいたとさ。
「歐巴桑」、「歐吉桑」は当然ながら日本語。日本統治時代に定着してしまった言葉の二つ。
選美投票結果←漫畫(まんが)ページへ
言及されているようにRiverの本サイトで辦公室(オフィス)選美投票をやっていたわけなんですよ。結果は神秘女性・愛玉冰の圧勝。次点は今年登場したばかりの、猫娘の貓ちゃん。まあこの結果は、キャラ造型から見ていたしかたないだろうな。とにかく主役の人気が二番手三番手にあるのは、健全な証拠だ(本当か?)。
好像小朋友←漫畫(まんが)ページへ
ゴーイングメリー号の正式訳は、どうやら「黄金梅莉號」のようだ。しかし今回に出てきた「黄金沒力號」で検索しても若干数出てくるから、この当て字を使ってしまう人も結構いるのかもしれない。というわけで、艦長は誰だ?
「好像小朋友」(子供みたい)という今回の題だが、「小朋友(シャオポンヨウ)!」と呼びかければ「ボク」とか「お壤ちゃん」みたいなニュアンスで軟らかい言い方だが、これが「このクソガキが!」という感じならば、「死小孩!(シーシャオハイ!)」となるだろう。漢語のののしり言葉もまた、日本語同様相当にえげつない。古典では決して出てこない単語だ。
海底世界←漫畫(まんが)ページへ
半時間の協議の末、毛球寶兒が艦長で蠢花(silly flower)が副艦長に。はじめて見る超級美的な海底世界に、毛球寶兒は驚嘆するのであった、、、
カッパがいるな。河童と書くぐらいで、本当は川のモンスターなんだが。まあ細かいことは言いっこなし。マスだってウナギだってタマちゃんだって、海と川とを横断するんだから。
番外篇‧鐵錚錚漢子沒有飯還是不行!←漫畫(まんが)ページへ
今回の題は、あえて和訳すれば「大丈夫たる者、飯を食わねば戦が出来ぬ」ぐらいかな?
友人のdadabodaにすすめられて、台北・桃源街の牛肉麺に行った。確かに香港で食べた奴よりは「あー麺を食った!」という食後感を得られた。だがそれよりもうれしかったのは、店がどこにあるのかわからなくて単車に乗って帰宅しようとしていた兄ちゃんに道を聞いたら、単車の後ろに乗せて店前まで連れて行ってくれたことだった。この親切のほうが、吃飽的(お腹いっぱい)だったよ。
座位←漫畫(まんが)ページへ
貓ちゃんも、業務課へ転任。段ボール箱が好きっていえば、AAキャラのしぃちゃんみたいだな。しかしあんまり人材を実働部隊に集中しすぎるというのも、経営的にどうだろうか?アウトソーシングしているのだろうか。以前課員を南の島で遭難させてサバイバルドキュメントを撮ったりしていたから、対外的にウけそうな目立つ人材は意図的に業務課に投入して、タレント社員に仕立てているに違いない。經理(支店長)はきっとそれを考えているのだろう。
なんてね。
念...太...慢←漫畫(まんが)ページへ
うははははは。ほとんどタイムボカンシリーズのノリになってきたな。ひみつのボタンがあれば押してしまうのは、男のロマンなんだよ。だから、核ミサイル持っている国の大統領は、本当は女性のほうがいいのだ。デンジャラスなひみつボタンをあえて作り込んでいるのは、設計の不手際というよりは高度なアトラクション機能というべきだろう。さあ、どうなるんだろうか?
(以下に、今回の内容を日本文でお送りします、、、)
鬼月的阿公←漫畫(まんが)ページへ
今回の話あたりなると台湾の習俗の話になるので、外国人にはニュアンスがほとんどわからない。
ただ少し調べたところでは、旧暦七月が冥府の門が開いて鬼(幽霊)が地上にやって来る季節、すなわち「鬼月」である。七月初日が「開鬼門」で七月末日が「関鬼門」。中間の七月十五日が「中元節」となる。実は、この中国文化圏の行事は日本では仏教行事にすりかわって、「盂蘭盆会」すなわち「盆」となっている。「鬼月」と「盆」の違いは、「盆」がほとんど中元の十五日前後(本来日本でも旧暦で行なうのだが、現在「盆休み」は新暦八月半ばに移行してしまっている)に行事が集中しているのに対して、台湾では一ヶ月間行なわれることが一つ。それと、日本の盆は都会人が帰省して田舎で過ごし、盆踊りを開いて浮かれ騒ぐような、むしろほのぼのとした田舎の行事であるが、台湾ではもっとおどろおどろしい意味合いが付いていること、この二点であろうか。
それはともかく、久しぶりに登場した阿公、やっぱりちょっとご無沙汰だった艾鈺冰により恒例の封印をされて、御名御璽(古い言い回しを使ってしまった、、、)。しかし今回は封印されてどうやらラッキーでした。だが、日本支社から来たということにされている、実体は草人(わら人形)の女の子の名前が、「鹹蛋破布子」、、、?これ自体は何か食べ物らしいが、よくわからない。そしてどうして日本と関わらせているのかも、わからん。今回はちょっとお手上げだ。
還是蠢花冷靜←漫畫(まんが)ページへ
うーん、このシリーズ、「ひと夏のスイートな体験」モードではなかったのか?これでは「蠢花の奇妙な冒険」(Silly Flower's bizzare adventure)ではないか。ワープまで発動させたにせ「ゴーイングメリー」号、どこにワープしていくのであろうか?蠢花のキャラが、ますます光ってきた。いいぞ。
(以下に、今回の内容を日本文でお送りします、、、)
判決←漫畫(まんが)ページへ
「舒壓系」は、「壓力(圧力)を解舒(ゆるめる)する」で、「癒し系」で間違いないだろう。そのような舒壓系の寵物(ペット)として水槽に飼う小エビといえば、昔シーモンキーがあった。(今でもあるのかも。)エサも水を替えることもいらない、手間いらずのペット。しかし、入れられた動物は、終身刑の判決を受けたようなものだ、、、小惠の最後の言葉がふるっている。「わけもなく誰かを死ぬまで監禁するなんて、やり過ぎよ!いっそパクッと食べちゃって、おいしく頂いたほうがましよ。」
欧米には、動物の痛みによってできた製品を楽しむのに耐えられないと考えて、動物や卵を殺して作る製品を一切消費しないヴィーガンveganが大勢いる。果たしてヴィーガンの方が慈悲なのであろうか、今回の小惠の方が人間という生物として合理的なやさしさなのだろうか?少なくともペットの場合は、プログラムで映像が動くバーチャル3D水族館が、もう代替品としてあるね。
湿的或乾的←漫畫(まんが)ページへ
今回のタイトル、正確に表現できないので、代替字「湿」で表現しています。
さて、今回はまた日本人にも分かりやすい。泡麺(インスタントラーメン)は作った後食わずに放置しておくと、悲惨な姿になる。まさに漂流屍体だ。インスタントラーメンをバキバキに砕いて食べる裏技も、日台共通なようだ(以前も張がやっていたな)。だがもう一つ別のウルトラスペシャル殺人技がある。麺を湯で煮て、煮立ったら湯を捨てる。そこに粉スープをまぶして、食う。昔アホのように流行った。だが正直言って、本当にうまかったのかどうか?それに、この技はチキンラーメンのような粉スープいらずの製品では使えない。
蔡桃桂は不衛生ブランド(『RIVER'S543』の不衛生店おやじがオリジナル。おやじの店の品を食べるとたいていは致命的ダメージを受ける)の泡麺を食っているが、大丈夫かね?
荒島篇展開!←漫畫(まんが)ページへ
かくして(にせ)「ゴーイングメリー」号は大破して、海の藻屑と消えたのであった。
ここはどこだ?
気付いたら、愛莉森(allison)と小隊長だけ。よく生きていたな。
RPGならば、二人ともレベル1、装備なんにもなしからのスタートだ。あんまりうろつき回ると、ザコにやられてゲームオーバーになるから気を付けたほうがいい。だから、まず状況を把握して適当な装備を周りで見つける、これ基本。(そしてどういうわけか、最低限の装備が周りに漂着していたりする。)
「威爾森的排球」がわからなかった。ネットで調べたところ、トム・ハンクス主演の『キャスト・アウェイ』という映画に出てくる、このバイプレーヤー(?)のことなんだな。その方面のジャンルを知らなくてもこうして調べればすぐに分かるから、ネット時代はありがたい。なるほど、小隊長が探したい初期装備は、間違っている。しかし間違っていないかもしれない。人間の孤独を癒すことをまず考えるのは、さすが文藝青年と誉めておこうか?
(以下に、今回の内容を日本文でお送りします、、、)
遊刃有餘←漫畫(まんが)ページへ
今回のタイトルは、イディオムのようだ。だいたい「慣れているから余裕!」みたいな意味だろう。
結局初期装備は手元に持っていたものだけか。「仙女棒」はネットで検索すればズラズラ出てきた。花火の一ジャンルだろう。夏の海に花火はつきものだしね。だが小隊長の言う「黄金伝説」の実体は、よくわからん。
小隊長、椰子の樹にもするする登るとはなかなか体力があるな。だからサバイバルに自信があるのか?椰子があるんだったら実があるだろう、などとも思ってしまうが、檳椰(ビンロウ)だったらちょっと嫌だな。(ビンロウは椰子の一種で、この実を噛むと軽い麻薬効果が出る。台湾でよく売ってます。)
(以下に、今回の内容を日本文でお送りします、、、)
金錢新用法←漫畫(まんが)ページへ
小隊長、金でシンカーを投げて魚を仕留めるとは、芸があるな。練習すればマイナーリーグ2Aぐらいならば通用するんではないか?
コイン一個と札一枚で石班魚(ハタ、またはクエ)一匹か。クエは高級魚だから、安いといえば安い。ただ惜しむらくは、塩焼きで美味い魚ではない。今の季節、塩焼きで美味いのはシマアジですよ。綺麗に焼いてしょうゆと大根おろしをそえるとまことにうまい。ついでに冷酒を添えるとさらに(゚ д ゚)ウマー。いったい何言ってんだ、私は。
人間オンリー篇が続くが、水が苦手な毛球寶兒は大丈夫なのかね?
(以下に、今回の内容を日本文でお送りします、、、)
偏心的英雄←漫畫(まんが)ページへ
とりあえず阿甘は無事であったか。栄養価満点の紅心甘藷・台農66號(台湾産のサツマイモの品種)だから、サバイバルにも結構耐えられるのかもしれないな。ちなみに台湾の形は、サツマイモにたとえられる。彼が台語(台湾語)を操るのも、たぶん地元民魂からなのだろう(この回参照)。
神秘兔、自分のヒロインのことしか眼中になし。何はともあれ姫を助けることを最優先するとは、騎士道の鏡だ(日本の武士道ではない。武士は基本的にホモだから、主君を助けることを最優先する)。男は自分で判断して自活して、しばらくは生きていりゃいいんだよ!わかったか!まあ、そういうことだな。たぶん?
(以下、今回の訳を日本文でお届けします(暫定訳)。ただし、阿甘の台語は、私がよく知っている関西弁を流用することにします、、、)
硬碟DV←漫畫(まんが)ページへ
羅伯斯、こりもせずに硬碟DV(ハードディスクDV)を購入。確かに、昔の秘密戦隊シリーズとかならばカメラマンが隠れて撮った戦闘映像を、カメラのフィルムをシュルシュルーッと取り出して抹消してしまうシーンなどもできたけれど、デジカメ時代の今ではカメラをぶっこわすしかない。
映像も音声も急速にデジタル化されて、GB(ギガバイト)の価値がここまで暴落するとは、10年前は思いもよらなかった。DOS時代に640キロバイトの壁を何とかやりくりするために、あーでもないこーでもないとconfig.sysとautoexec.batを改造した時代が懐かしいぜ、、、?なに?貴様、エ○ゲーやってたんだろって?な、何を言うか!やってない!、、、、そんなに多くは。niftyのBBSとかで狂ったように熱い会話を交わしていた当時のオタたちとは、私は違う!違うんだ、、、、単にネットやり始めるのが遅すぎただけなんだ、、、、同○生2と闘○都市IIは、確かに当時の作品の中でも名作だと思う。素直に。
食物!(上卷)←漫畫(まんが)ページへ
(はっきりとは断言できないが、阿甘は神秘兔に合わせたのか、漢語に切り替えたようだ。)
たいていのRPGでは、パーティーが空腹のために動けなくなることはない。食事はどうせ毎日毎日必ずやらなければならないルーチンワークだから、パワーアップするとか気力体力マジックポイントが回復するとかの特殊な食糧でない限り、プレイヤーがウザくなるから省略されている。しかし「毛球寶兒」の世界では、そうはいかねえ。神秘兔がサツマイモも食べられることを気付かせてしまった阿甘の運命やいかに?
トリビアな話題。大根は漢語で「蘿蔔」、ニンジンは「紅蘿蔔」という。「蘿蔔」(らふ)という言葉は現在では使われなくなったが、昔の日本では使われていた。文献などに出てくる。いっぽう、この漢語の「蘿蔔」という言葉は、西洋語の「ラファナス」Raphanusから来ているに違いない(この語は、ギリシャ語に由来)。つまり、大根は西洋起源なのである。もっとも、西洋の大根はハツカダイコンのような小さい種であって、それを巨大な品種に改良したのは東洋であるのだが。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
食物!(下卷)←漫畫(まんが)ページへ
鼠のミッキーマウスがペットの犬のプルートを飼っているご時世だから、兔がサバイバルで狼の肉を食っても驚きはしない。しかしサツマイモの阿甘が肉を食うのは、、、有機系肥料栽培というやつか?たしかに、人造肥料よりも肉食ったほうが作物の生育にはいいのかもしれない。こうしてうまいもの食っているサツマイモだから、やはりさぞかしウマくなっているのだろうな。あんまり健康な食生活をしていると、いずれ小隊長に食われるぞ。いやそのときは、カンフーで撃退すればいいのか。
最後の神秘兔の「偶爾」は「たまには」という意味でまちがいない。しかし中日辞書には載っていないのだが、どうも台語で「偶」と書くと、漢語の「我」に相当するようだ。日本の中日辞書はぜんぶ漢語の表現だけしか載せていないので、台湾地元の表現は分からないものが多い。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
單位←漫畫(まんが)ページへ
業務課に移った貓(まお)ちゃんと歐雷恩、初顔合わせ。手槍(ピストル)の重量や発射音を形容する彼女の言葉は、やっぱり彼女独特のCAT計量単位だったとさ。
ところで、漢語で「槍」と書けば、これは"gun"を意味する。「槍」の本義は「離れた敵を殺傷する武器」という意味だから、日本語の「ヤリ」もまた「槍」の字で表現され、漢語ではやがて飛び道具の"gun"の意味に転化した。ところが日本語の「銃」の字の本義は「斧の刃に柄を差し込む穴」のことである。つまり、鉄で囲まれた穴のことが、「銃」の本義なのだ。その証拠に、「銃」は「つつ」とも読みがなを打つ。「銃」を"gun"の意味で用いるのは日本の戦国時代に発展した用法で、漢字の本義からは離れた用法なのだ。
だが私はガンマニアではないから、歐雷恩の使っている「槍」の名前はよくわからん。戦国時代の火縄銃ならば、種子島銃(たねがしまづつ)か堺銃(さかいづつ)か国友銃(くにともづつ)か外見で分かるのだが。
番外篇‧這篇是用麥克筆畫的喔~←漫畫(まんが)ページへ
神秘兔は"MISTERY RRABIT"(笑)なんだな。
「麥克筆」とは?マック(麥金塔電腦)を使って描いたのか?それともマクド(麥當勞)と何か関係あるのか?と思って調べたら、「マーカーペン」のようだ。
来週には惑星の数が増えるかもしれないな。しかも3つ以上(最有力候補は、最大の小惑星セレス、冥王星の衛星だが二重惑星とも定義できるカロン、それと新天体の通称「ゼナ」)。覚えにくくなるし、星占い屋も大変だ。私は冥王星を惑星からすっぱり外してしまう意見を支持する。ホルストの名曲『惑星』も、水金火木土天海の七曲しかないしね。(少なくともオリジナルは。二十世紀末に別の人が「冥王星」を作って追加している。)
惑星と今回の話が何の関係があるのかって?いや、2コマ目の上の方に、、、
越幫越受傷←漫畫(まんが)ページへ
蠢花と毛球寶兒、満を持して登場。なにせヒロインと、ヒーローのライバルキャラだからね。あれ?違ったっけ?
受け止めなかったほうが傷が浅かったって、、、空中爆発で、、、ひょっとして蠢花は飛行石かブルーウォーターでも持っているのか?実はその力で、愛莉森と小隊長もソフトランディングさせたとか?うーん、蠢花は古代人だったのか、、、そんなわけないって(たぶん)。
まあたとえラピュタのパワーがあろうがアトランティスの超科学が介入していようが、阿茲は対象外だろう。おそらく人型のクレーターを残して、見事に地中にめりこんで見せる芸を、きっと披露してくれるでしょう。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
番外篇‧工商服務三連擊之一<蠢花出筆記書>←漫畫(まんが)ページへ
今回は、現実世界の蠢花(Silly Flower)が出した本について。現実世界の蠢花さんについては、彼らの作っている創作集団「台北不來梅」(TAIPEI BREMEN)のブログに行けば会うことができます。
台湾の金石堂書店では取り扱っているようだ。買える人はGo!、、、残念ながら、今のところアマゾンでは買えないようです。
美白後遺症←漫畫(まんが)ページへ
「サロンパス」(沙龍巴司)は、もう台湾でも一般名詞になっているのだろうか?日本ではほとんど類似商品も「サロンパス」っていうのがおばはん語として慣例となっているが。他におばはん語では痛み止めのことは全て「バファリン」と言ったり、透明ラップは何社の製品でも「サランラップ」と称したり、また電子レンジにかけることを「チンする」という動詞を使ったり、あるいはPSでもゲームキューブでももれなく「ファミコン」と言うのが、正しい用法である。
眠気を覚ます方法の一つとして、サロンパスを小さく切って目の下に貼るというものがある。三時間も顔にサロンパスを貼り続けていたということは、張はあのままでずっと仕事していたということなのか?さぞかし目が冴えただろうな。しかし爽快になって目が冴える効果よりも、あまりの薬臭さに気が散ってしまう逆効果のほうが大きいだろう。
番外篇‧工商服務三連擊之二<蠢花出書付録漫畫>←漫畫(まんが)ページへ
蠢花さんが今回出した本には、別名の版もある。心ある人は両方買え!ってか。
「娘」と書くと、日本語と漢語では意味がぜんぜん違う。漢語ではいい年したおばさんでも「娘」だったりする。逆に中高生のギャロを「娘」とはふつう言わない。向こうの人は「モーニング娘。」を始めて見たときは変な感じがしたのだろうな。「娘」(ニャン)は「お母さん」という意味だから、「モーニング母さん。」となってしまうのだ。じゃあ日本語のギャロを呼ぶ呼称の「娘」に当たるものはといえば、年下の女の子を呼ぶ通称の「妹」(メィ)あたりになるのではないか。
番外篇‧工商服務三連擊之三<蠢花出書附録漫畫>←漫畫(まんが)ページへ
泡麺(インスタントラーメン)の重しになる「隱藏功能」か。だが豆腐の水抜きの重しには少々重さが足りないだろうな。
ところでとうとう冥王星が惑星から外されることが決定した。私はこの案を支持していたのだが、いざ決まってしまうと、やはり一抹の寂しさを感じてしまうのであった。セラムンのセーラー戦死戦士のラインナップは、もう過去の時代の定義になってしまったのね。さようなら、セーラープルート、、、といっても、あのアニメは一年目が一番面白かったのであって、二年目以降ははっきり言って蛇足に過ぎないと私は評価しているのであるが。
討債乎?←漫畫(まんが)ページへ
歐雷恩、貓ちゃんに介紹(紹介)された玩偶(人形)専売店に行ったものの、老闆(店長)や店員に討債(借金取り)と間違われてしまったの巻。「みんな可愛い、、、どれを買おうかな?」(都好可愛、、、要賈哪一隻好呢?)とつぶやく歐雷恩は、何とも可愛い、いや気持ち悪い。しかし業務課に入ったばかりなのに、歐雷恩と貓ちゃんがここまで仲良くなるとは予想外であった。
蔡桃桂と竇輔がくっついてしまったらそれは漫画の終わりを意味するし、羅伯斯は小惠とくっついてしまって不幸キャラとしてのエネルギーがほとんど熱的死状態になってしまっているし(かといってこれで二人を再び不幸にしたら、ギャグ漫画にならなくなるし、、、)、張瑜梢は女三枚目キャラだからロマンスはちょっと向きそうにないし、また愛玉冰は内面のない近代小説以前の類型に属するキャラだから、彼女のロマンスはもっと考えにくいし。結論。やっぱり貓ちゃんと歐雷恩の今後の進展に期待するべきであろう。
冗談ですよ。
射歪了←漫畫(まんが)ページへ
うむ、こんな隠し能力がいろいろあるみたいだから、蠢花は神秘兔が助けるまでもないだろう。彼女は隠された特殊能力があるのに加えて、たぶん運がMAX値だろうから、、、
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
洞←漫畫(まんが)ページへ
歐雷恩、貓ちゃんに介紹(紹介)された玩偶(人形)専売店で、可愛的ぬいぐるみを購入。だが猫ちゃんを射撃の練習の的にしたのーーーッ!?いや、傷ものだったから「九折」(9割引)だったんだよ。、、、「原來如此」(そうだったのか)。歐雷恩と貓ちゃんシリーズ、これからの定番になりそうな気配。何か私の予想通りの展開になってきたな。
猫のぬいぐるみの表情が千変万化して、妙にかわいい。
蠢花飾品之謎←漫畫(まんが)ページへ
地球外生命体からのご加護を受けている蠢花、すごいぞ!神秘兔と力を合わせれば、世界征服も夢ではない、、、?だがこの後のストーリーが、実は毛球寶兒や神秘兔たちの力はETの介入によるバイオ実験の結果作り出されたミュータントであった、、、、みたいな方向に万一向ったら、かなりイヤだな。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
成長的瞬間←漫畫(まんが)ページへ
久方ぶりに小馬が登場。彼の女殺しのチャームは、35歳以上だけに通用する。だから、35歳の誕生日が来た瞬間に、女性は小馬の魅力に突如開眼するのだ、、、人はそれを「你終於成為了歐巴桑!(あんたもとうとう歐巴桑になったね!)」と表現する。普通女性の前で「今35歳になりませんでした?」などと言うのはセールストークとしてタブー中のタブーだが、歐巴桑はすでに小馬の上級魔法にかかっているから、沒問題。
しかし、今回出てきた歐巴桑は、35歳でも大変若い。今や「現代の60歳は昔の45歳」と言われる時代だから、今の35歳など、まだまだ十分通用する。いけるぞ小馬、彼にもついに春が訪れそうな予感。そうかそうか、すっかり影が薄いんで忘れていたが、彼のロマンス篇がありうるか。
一樣的月光←漫畫(まんが)ページへ
ようやく忘れ去られかけていた阿茲と洋蔥男孩も再登場して、全員の無事が確認されました。阿茲・OnionBoyのコンビは地味だからね、、、だが彼らは一ヶ月近くの間、どうやってサバイバルしていたのであろうか?
こうやって登場キャラの2×4の組合せが作られると、それぞれが地・水・火・風のコンビになっているような気がする。
ところで下の訳の阿甘の言葉だが、「唄」(漢語の読みはbài)の意味が実はよくわかりません。「陪」(同伴する。漢語の読みはpéi)のことだろうか。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
番外篇‧四格漫畫的奧義←漫畫(まんが)ページへ
そうか、一周年か。私が見始めたのは3ヶ月前からなのだが。mickeymanさん、おめでとうございます。キャラも増えてきて、ますます"Furry Bow"(『毛球寶兒』の英訳)ワールドが拡がってきましたね。
四格漫畫(四コマまんが)の奥義は、それはそれは奥が深いものなんだ、、、全くそうだ。しかし、台湾の四コマ漫画では、日本でよく使われる「一コマ何もしゃべらない、全く動かない」というシーンを見かけないような印象がある。日本では吉田戦車あたりが使い始めて、あずまきよひこの『あずまんが大王』によって芸術の域まで到達した手法であるが。「間」を使った描き方というのは、日本文化に特有の現象なのだろうか?確かにたった四コマしかないのに、何もセリフも動きもないコマを一つ(あるいはそれ以上)入れるのは、描きたい情報を削ってしまうことだ。本当に言いたいことをわざと言わない日本の文化と、それは密接につながっている描き方なのかもしれない。
腐←漫畫(まんが)ページへ
はははは。BL(Boys' Love)か。そいでもって腐女子か。たまたま漢語でも「婦」(fù)と「腐」(fŭ)とは声調違いの類似音になっているので、当地でもギャグとして成立するのだろうか。BL(やおい or 801ともいう)にハマる「婦女子」のことを「腐女子」というのは2ちゃん由来だったっけ?
かつて、少年漫画が脳ミソまで筋肉であることをよしとする熱血・友情・勝利路線に狂っていた時代、少女漫画は高度の知性とガラス細工のように繊細な人間関係を描いていた。当時の少女漫画を読み解くために必要な精神年齢は、少年漫画よりも10歳高かった。私も八十年代中期の『花とゆめ』『ララ』の高踏さを、あきれ返りながらも読んでいたものだ。だがその一方で婦女子たちはやおい創作に目覚め始めて、腐女子となっていった。『キャプテン翼』、『聖闘士星矢』、『鎧伝サムライトルーパー』などの本来少年向けに描かれた漫画やアニメをBL化する二次創作に、腐女子たちは熱中したものだ。当時、『星矢』のアニメで、明らかに腐女子たちの受けを狙った「アンドロメダ瞬がキグナス氷河を抱きしめて暖めるシーン」が挿入されたことを思い出す。腐女子の世界は、この頃から高度な物語を求める時代から転換して、意味も筋もはっきり存在しない性的ファンタジーを楽しむ方向に進化(あるいは退行?)していったのだ。その腐女子の変化を、十年遅れで男のヲタクたちが追っかけていった。作品の中から「萌え」要素だけを抽出して「ヤマなし、オチなし、イミなし」の男女のからみだけを熱中して描く二次創作が、ヲタたちの興味の中心となったのであった。男のヲタたちが周回遅れで物語を求めるゲームに熱中したのが『エヴァンゲリオン』であったが、当の作品自体がそれを自己否定していった後には、物語が倒壊した廃墟の上に「萌え」の燃えかすだけが残っていた。その焼けただれた土壌に、以降「腐男子」どもの「萌え路線」だけが繁栄するようになったのであった。一番「やおい」的創作が作りやすいギャルゲーが腐男子どもの愛好するテーマの首座に踊り出たのが、ちょうど『エヴァ』が終了した直後であった。それは、時代を非常に象徴的に表していた。
(以上、講義終わり)
女生説話要注意聽!←漫畫(まんが)ページへ
Liebesliedのお時間。
多くを付け加える必要など、ないでしょう。
男の子と女の子が思うような結果が得られずに、思いもよらなかったところから素晴らしい結果が得られるのは、男性と女性が本来的にはわかりあえない異邦人どうしであって、すれ違うのが当たり前だからだ。だからこそ、偶然に当たって放たれた火花は、誰にも予想がつかないクリエイティヴなものとなる。世界に何事かを付け加える原動力は、それだけなのだ、、、、
なんちゃって。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
營養←漫畫(まんが)ページへ
田支店長の天才は特製の奶粉(粉ミルク)のおかげだというのは、以前にも書かれていた。そしてその奶粉は五歳児にしか効果がないことも(この話以降を参照)。してみると、支店長の能力はただのドーピング効果にすぎないということなのであろうか。歳を取れば一切の効果が尽きて、ただのガキに戻るということなのか。もしそうだとしたら、それはひどいなあ。
西洋諸国を漢字で書いたときの表現は、国によって日本語と漢語で若干違う。下は、前が日本語、後ろが漢語。
アメリカ 米国/美國
フランス 仏国/法國
ドイツ 独国/徳國
イタリア 伊国/義國
ロシア 露国/俄國
漢語では、アメリカやドイツ・イタリアに対して、日本語よりももっとよい字を当てている。アメリカは「美しい国」、ドイツは「徳のある国」、イタリアは「義(ただ)しい国」。イギリスは日本語・漢語共通で「英国(英國)」つまり「かしこい国」である。だがロシアだけは、漢語の当て字はよい字とは言えない。「俄」は「にわかに」あるいは「かたむく」という意味がある。日本語の当て字の方がずっとましだ。ロシア=ソ連を敵国視していた中華民国(台湾)のみならず、中共でも同じ字を使っている。まあ中共も結局、同様に途中から反ソに方針転換したのであるが。こうして見ると、ロシアを除けば少なくとも西洋諸国に対しては、昔の伝統であった「外国には汚い字を当てる」習慣が解消されているようだ。しかしモンゴルはいまだに「蒙古」である。「蒙古」は昔の中華帝国が付けた、思いっきり悪い字だ。これは全然変えていない。長年の伝統となってしまったから、モンゴル人も受け入れてているというわけなのだろうか。
嘴硬←漫畫(まんが)ページへ
正面切って追えば、それは野暮となって情も冷めてしまう。しかし、本心を隠せば、伝わらずにすれ違うかもしれない。男女の「粋」の心は本当に難しい。相手が相手のことを想う、イマジネーションが必要だ。互いが結果を出すのを恐れて、壊れて離れてしまうその一歩手前の間合いで作られる関係が、最も純粋で美しい世界なのでありましょう。饐える直前のフルーツが一番甘く、腐る直前の肉が一番美味いのと同じなのです。(なんつー比喩だ!)
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
睡相←漫畫(まんが)ページへ
蔡桃桂は子供好き。きっとよい主婦になれるでしょう。久しぶりに牛舞花も登場、、、小さく。結構好きなキャラなんだけれどナー。しかし「拍馬屁」(ご機嫌を取る、へつらう)とはすごい表現だな。お尻のことは「屁股」と言うし。この辺の漢語は、実にあかぬけない下卑た口語だ。古典の「漢文」と違って、「漢語」は美的表現の洗練を十分に受けていない。
ところで、最近RIVERの塗りが少し変わったな。以前は髪にグラデーションを使っていたが、今は二色塗りをしている。肌の塗りも明るい色の面積が大きくなった。そのため全体的に明るくなった印象を受ける。奇摩高校の頃と比べると、絵柄も相当に変化した。長期連載で絵が変わるのは、漫画家ならばよくあることだが。『魔方陣グルグル』の衛藤ヒロユキなどは、連載中に何度も大幅に絵柄が変わったものだ。『北斗の拳』の原哲夫も、コミックスの1巻と最終巻とではケンシロウの表情が全然違う。彼らに比べれば、RIVERの絵の変化はまだまだ大したことない。
沒有麵包哪有愛情←漫畫(まんが)ページへ
ああ、、、やっぱりこうなるのね。まあこの後も話は続いていくんだから、このぐらいで寸止めしておいたほうが、物語としてはいい。だが超貧窮文芸青年の小隊長が誰かに飯をおごるなどと言い出すのは、これは驚天動地の出来事。TAIPEI101から飛び降りるぐらいの大事業だ。やるじゃねーか。
小吃(シャオチー、軽食)の話が出てくる。日本では香港式の飲茶(ヤムチャ)という言葉の方がよく通っている。軽い食事ならば何でも小吃なので、フライドチキンとかサンドイッチとかも入るのだ。雞排(フライドチキン)は、台北のいろんなところで売っていた。
ところで「甜死人紅茶」は、少し迷ったあげく「思いっきり甘い紅茶」と訳しておいた。"死人"という言葉が出てきてギョッとするが、"死"という語は漢語では強調の字として普通に使われるもので、深刻な意味はないはずだ。「氣死我了!」(腹が立つなあ!)「嚇死我了!」(あーびっくりした!)など。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
備份←漫畫(まんが)ページへ
備份(バックアップ)はきちんと複数の媒体で取ろう、というお話。同じ硬碟(ハードディスク)にいくつもバックアップを取ってもダメ。地震災害などによるリスクを回避するためには、他の地域にあるサーバーにバックアップを置いたほうがベターなのでしょうな。
文章のみならず、音声も画像も全て記録されてアーカイブとして残っていくのが、デジタル時代だ。昨日はアメリカ同時多発テロの5周年記念日で、当局はテロとの戦いの意義を強調するのに躍起になっていた。あの事件は、出来事 event が時代を表すシンボルとして語られる最後のものとなるかもしれない。あの事件のあった2001年あたりを分水嶺として、ブログが爆発的に発達してネット社会の情報発信の密度が質的に変化した。"Web2.0"と宣伝フレーズのように大袈裟に呼ばれる現象とは、あらゆる人間がネット上にひょいひょい情報を発信し始めて、権威ある情報の編集者 editor が自明の理として特定できなくなった状態のことを指すのであろう。現在残っている半世紀前のナチスや第二次大戦の映像は、全てがカメラマンと編集者の手によって都合よく構成された「やらせ」映像である。何かのメッセージを伝えるために、撮り手が操作をしているのだ。そしてほんの少し前の時代まで、人間に与えられる情報環境は、このような撮り手の「やらせ」によって操作されたバーチャルリアリティでしかなかった。ところが2001年あたりからブログとデジカメの普及によって文章も映像も無数にネットに上せられる時代となり、撮り手が無数に現れてあっちこっちにバーチャルリアリティのコンテンツが乱立するようになった。この時代に至って、もはや権威ある編集者が構成して消費者に与える「物語」は消えたのではないだろうか。たとえ今後関東大震災級の大災害が起っても、シンボリックな事件として後世に物語られることはなくなるような気がする。各人が撮り手となり編集者となって、無数の物語となって拡散していくのではないだろうか。
なんだか、硬いこと書いてしまった。ギャグ漫画のコメントなのに。
長假←漫畫(まんが)ページへ
張瑜梢、長期休暇を申請。父の仇を討つために南太平洋の島に行く?彼の父親は娘と同じ拳法家で、かつてLATTEに拳法技を伝授したことがある。しかし張の言葉の中にしか出てこず、謎の人物だった(この話参照)。久しぶりに長編シリーズが始まるようであるな。
あんまり書くことがないので、漢民族の姓の話題でも。張瑜梢の姓は、他の登場人物と同様に食べ物の「章魚焼」(チャンユゥシャオ、たこ焼き)をもじったものだ。しかし、こういった物語の中で名前を作る場合、漢民族の姓の数(2006年の調査で4100個見つかったという。漢語版Wikipediaより)は極めて限られていることが、意外と制約になってしまうだろう。つまり、日本ならばほとんど無数に姓が存在しているので、マンガや小説で突拍子もない姓を作者が思いついて付けても、「ひょっとしたらありうるかもしれない」として読み手に受け入れられて自然と通ってしまう。しかし姓の数が明確に限定されている漢民族では、突拍子もない姓が作品中に現れたら、おそらく読み手は外国人かニックネームのどちらかと受け止めるに違いない。「無限数」という感覚を前提に持っているか、「有限数」という感覚を前提に持っているかの違いがそこにある。
この漢民族と日本との差は、家系を維持していくことが文化の中心に圧倒的に存在し続けてきた漢民族と、歴史の途中で家系の維持の意義が薄れてしまった日本との差である。日本では古代の「藤原」氏や「源」氏の子孫たちは、鎌倉時代ごろから住み着いた土地の名を苗字(みょうじ)として付け始め、以降この苗字が社会で一般に使われるようになった。「足利」家は下野国足利荘に住んだ源氏の一族であるし、「一條」家は京都の一條通りに邸宅を構えた藤原氏の一族である。こうして、地名だけでなくいろんな由来から家の苗字が付けられるようになった結果、その数は現在無数となったのだ。漢民族はそうではない。台湾では「陳・林はどこにでもいる」ということわざがあるらしい。実際、この陳さん・林さんの二姓を合わせると、台湾の約二割に達するという。漢民族全体の平均値では、その五大姓は「李・王・張・劉・陳」となる。このうち漢帝国の国姓であって漢代以降に爆発的に増えた劉姓を除く四姓は、戦国時代にはすでに歴史文献に無数に登場してくる最もよくある姓となっていた。漢民族はその時代から、社会の骨格の伝統を変えずにしぶとく持ち続けていたというわけなのであろう。(そして異民族が漢化すると、たいてい漢民族のよくある姓を名乗ってしまうので、姓が多様化しない。昔の匈奴人は多くが「劉」姓を名乗っているはずだし、鮮卑人は「元」姓などを名乗るようになった。台湾の原住民たちは、「潘」姓を名乗ることが多かったという。)
番外篇‧只是在參考←漫畫(まんが)ページへ
今回はmickeyman先生の、学校での奮闘記。遊びと創作の境界とはあってなきがごとしのものよ、、、って、悟りの境地に入ってしまったら、きっと全部遊びになってしまって上達しないだろう。難しいもんだ。
かな文字やアルファベットのような表音文字が本来ない漢字であるが、コミックスの世界では「クチへん」をつけることによって表音文字とみなすお約束がいつのまにかできあがっている(音を表す方法として注音字母(注音符號)もあるが、コミックスでは見たところマージナルにしか使われていないようだ)。「哈哈哈」は「ハハハ」だし、「吼喔喔喔喔」は「うおーーーーっ」だろう。そして「嘎啊啊啊」と書けばおそらく「キャーーーッ!」(女性の叫び声)だろう。だが、「嘿嘿嘿嘿」は?おそらく「ヘヘヘヘ」だろうが、漢和字典では「嘿」の字は「mò」と読むとなっている。伝統的な読み方から外れて、「クチヘンは表音文字」として右側の「黑」(hèまたはhēi)に引きずられた読みとなっていると思われる。面白い現象だ。
集合吧!←漫畫(まんが)ページへ
愛莉森と小隊長のラブラブ(未遂)話はひとまず置いといて、熱い二人の男たちが再登場。絶招(必殺技、奥義)を空に向けて打って、みんなに知らせよやないか、、、阿甘の言葉が、また台語に戻ったようだ。ゆえに、今回の訳もこれまで同様阿甘の言葉は関西弁にしています。(今後はいちいち色を変えたりしません)
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
老爸的島←漫畫(まんが)ページへ
うーむ、張瑜梢の父は殺されたのであろうか?真相を突き止めに彼女は「章魚島」に向う。島を占領している「花枝派」とは?謎は深まるばかりだ。張の帽子にはしっかり「TAKOYAKI」のロゴがある。
たこ焼きも章魚(タコ)の値段が上がって、チープな食べ物とは言えなくなってしまったなあ。昔は8個で100円の店なんかザラにあったもんだが。海産物を文字通り食い物にしていた日本人は、今しだいにそのツケを払わされようとしているようだ。ま、サンマとアジは豊漁が続いているようだから、これからの秋はサンマを食うことにしよう。
全員到齊?←漫畫(まんが)ページへ
あら一気に見つかってしまった。意外と狭い島だったんだな。つまり神秘兔と阿甘以外は、真剣に探そうとしていなかったということか。結構サバイバルを楽しんでいたようだな。特に小隊長・愛莉森組は、、、
やっぱり忘れられている一人。めぞん一刻の二階堂くんみたいだな。忘れられていることがネタになる分、こっちの人にはまだ救いがある?
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
大事不妙←漫畫(まんが)ページへ
阿茲、、、忘れられることを芸にして生きる男、、、ヒゲ生やして若ハゲなんて、往年の谷村新司のようだな。しかしヒゲがなかったときの顔は、さだまさしであった。まあ彼はベーシストではあるが。
洋蔥男孩が綁架(誘拐、アブダクション)されてしまった!阿茲の言う、「他們」(奴ら)の正体とは?
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
番外篇‧創作的動力←漫畫(まんが)ページへ
「沒想到作者自己竟然是最忠實的讀者」
― 意外にも、作者自身がいちばん忠実な読者だったりして。
むかし読んだ赤塚不二夫先生の『漫画の描き方』の本にも、同じことが書いてあった。いわく、
― 自分が読んで面白いと思わないもので、他人に面白いと思わせることができるか!
と。全く、そのとおりだ。漫画だけでなくて、どんな創作でも当てはまる金言だろう。
今日の台北の予想気温は24~27℃か、、、まだまだ暑いなあ。今朝の京都はさわやかな秋晴れで、早朝の最低気温は19℃。扇風機もクーラーもいらない。お彼岸を過ぎれば、やがて夜は寒くなってくる。
對象←漫畫(まんが)ページへ
「花枝」って、漢語で烏賊(イカ)の別称なのですな。私はタコ焼きよりもイカ焼きのほうが、どちらかといえばちょっと好きだったりする。姿焼きではなくて、溶いたメリケン粉にイカを入れて、卵といっしょに鉄板の上で押し焼きする方のヤツね。梅田阪神百貨店地下街の店が有名だ。イカと数の子を和えた「いか黄金」も、なかなか美味い正月料理だ。イカのくんせいも美味いのだが、あれは食べ過ぎるとたぶん体に悪い。それほどに添加物の味が強烈なジャンクフードだ。
続き物だから、あまり書くことがない、、、最近更新スピードが遅いし、、、、
一個都不能少←漫畫(まんが)ページへ
洋蔥男孩(Onion Boy)は、未知の異星人にさらわれてしまった!奪回しなければならない!物語は宇宙的スケールになるのだろうか?しかし異星人の目から見れば、植物同盟国のみなさんたちは、知性を持った植物体として格好の研究対象であるだろうな。自力で生命活動のエネルギー源である炭水化物を合成できる彼らのメカニズムを解明すれば、大宇宙の長期航海にも大いに役立つであろう。
「一臂(いっぴ)を仮(か)す」という表現が日本語にも存在しているので、今回の訳は助かった、、、あまり使われない表現だが。神秘兔が漫画のコマ枠にもたれかかっている(そして、外部からそれをツッ込む)表現は、メタフィクションの構造として70年代ぐらいの日本漫画からおなじみのものですね。これも手塚治虫が開拓者なのだろうな。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
真相←漫畫(まんが)ページへ
ありゃりゃりゃりゃー!
こんなオチで終わりなのか。
あっけなかった、、、もっと長編になると思っていたのに。果たしてイカ派のご子息とタコヤキ娘との恋愛話がこれから進行するのであろうか?だが張には実は死んだと思っていた元恋人のウナギ派の男がいて、彼は結婚の話が進んでいる所に、記憶を失って登場するのであった、、、、これじゃ、冬ソナだな。
張のお相手(?)の花支完お兄さん(27)だが、なんと「花」姓って百家姓にあるんだな。ディズニー映画にもなった木蘭(ムーラン)のフルネームが、「花木蘭」だ。彼女は京劇の中では「花小将軍」と呼ばれている。
宇宙遇同郷?←漫畫(まんが)ページへ
洋蔥男孩(Onion Boy)をさらった異星人は、白タマネギ人だった、、、ああ、やっぱり植物人たちは宇宙からの使者だったのだな。そして蠢花に力を授けたのも、全ては地球上でサンプルを使って行なわれたシミュレーション実験だったのか。
、、、などという、ちゃぶ台をひっくり返すような設定まではいかずに、異星人は蒜頭(ニンニク)人であった。匂いは「辛香味」で、タマネギとは違うものだという。この辺、日本語の匂いの表現には、実はあまり幅がない。ニンニクの匂いは日本語では「刺激臭」とか「ツンとくる匂い」とか表現されるが、これらは食べ物の匂いをズバリ言い当てた言葉ではない。洋蔥男孩が間違えた「辛辣」(シンラー)という匂い(味)もまた、日本語で表現できない。日本語で「辛辣」(しんらつ)といえば単に「批判が厳しくて、容赦しない」という意味を現す語句であって、「辛辣な味」などという表現はない。日本語には「からい」という言葉しかなくて、「辣」(舌を焼く感覚)と「麻」(唇をしびれさせる感覚)と「香」(鼻をつく感覚)の区別がないのだ。料理用語は、さすがに漢語のほうが日本語よりも鋭い表現を持っている。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
退婚的條件←漫畫(まんが)ページへ
ちょっとずつ、張瑜梢の過去が明らかにされてきた。彼女はキン肉アタルだったわけか。家業を継承することを嫌い、修行場の島から逃げて、OLになった。しかしやはり、彼女は拳法を捨てることはできなかったのだ。そのため父は一計を案じて、殺されたという知らせを彼女に渡しておびき寄せ、いいなずけと婚儀を、、、、
張と花支完とは、「指腹為婚」(チーフーウェイフン、母親のお腹の中にいる時に、親同士が婚約させてしまう)の間柄であった。「指腹為婚」は、中国独特の風習で中国では古来からあったものだという。親の家どうしが近しい間柄の際に両家の結婚を予約してしまうものであって、子供たちが幼い頃から婚約させる「奉子成婚」とは別のものである。まあどっちにしろ、子供にとってはたまんない迷惑であることにはまちがいない。いいなずけなんざあ、ラブコメやギャルゲーでは最もおいしい設定だとはいうものの、、、。世の中そんなにうまく相性が会うとは、限らない。それが合っちまうのが、ラブコメのご都合主義なのだが。あまりにも例が多すぎて、それらをいちいち挙げる気にもなりません。
盛情難卻←漫畫(まんが)ページへ
異星人は、意外にも洋蔥男孩(Onion Boy)に友好的であった。タマネギも肉を食えるのだろうか?肉にタマネギといえば、まさしくバーベキューだな。カルビーのサッポロポテトバーベキュー味は、私が幼児の頃から大好きなスナックだ。昔は私がこれを食っていると、周りの家族が「臭い!」と言って嫌がった。学校でもそうで、これをおおっぴらに食べるのはなぜかどうも気が引けたものだ。これまでにない新しい風味だったから、みんな異様さを感じたのであろうか?しかし、四半世紀を越えた(ははは、私はそういう年だ)現在でもそのままの味で生き残っているということが、私の舌の好みが正しかったことを証明している。庵野秀明もこれが好物で、『ふしぎの海のナディア』でこのスナックが缶詰入りの非常食として登場した。もちろんNHKだから、商品名など絶対出てこなかったけれど。
漫画本来の話に戻ると、最後のコマで洋蔥男孩が口をつかまれてうまくしゃべれないで発した言葉を、違う漢字で表していますな。結局こうするしかないのか。日本語ならば(下の訳のように)かなを使えば一発で表現できるのだが。注音字母(漢語の発音を表記する特殊文字)でも表現できるのかもしれないが、文全体を注音字母にしたらネイティブでもやはり意味が通じなくなるのだろうなあ。私はもちろん全く読めないが。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
關鍵←漫畫(まんが)ページへ
ニュースによると、昨日の晩行政院(台湾中央政府の総称。行政院長は総統が任命する首相)が、突然今年10月9日(月)を休暇にして代わりに10月14日(土)を出勤日とする宣言をしたという。これは今年のカレンダーで中秋節(10月6日)と国慶節(10月10日。いずれも国民の休日)とが接近してしかも間に土日が挟まれているために、10月9日だけが平日となっていることを鑑みて、国民の便宜を考えて(?)宣言したらしい。五連休になるから喜ばしいことだが、一週間前の今になっていきなりとは、日本では絶対やらないようなことだなあ。小さい国だからテキパキできるということなのだろうか。そのもうすぐ来る二つの国民の休日が、中秋節と国慶節。中秋節は旧暦八月十五日なので、年によって9月と10月の間を行ったり来たりする移動祝祭日である。日本では芋煮会やったりする程度で国民レベルで祝う日ではないが、中国文化圏では伝統的に大々的に祝う。月餅(ユェピン)の贈答を行なうのも、この日が目当てだ。家族で夜にお菓子を食べて月見をするのが、本来の祝い方だという。もう一つの国慶節は、辛亥革命が始まったとされる日(1912年、湖北省武昌)。つまり中華民国の建国記念日である。といってもこの革命の意義は清朝が倒れたことであって、後にはトップが清朝最大実力者の袁世凱に代わっただけのほとんど中身は同じ政府が成立した。孫文や蒋介石の中華民国国民政府が覇権を握るのは、これから十五年後のことなのだ。
漫画については、続き物だから特に書くことがない、、、、
回地球的方法←漫畫(まんが)ページへ
何と、ここは地球ではなかったのか!そういやワープしていたもんな。だがヤマトですら14万8000光年先のイスカンダル星に行って帰ってくるのに足かけ一年かかったのを考えれば、一瞬で数百万光年先の蒜頭(ニンニク)星にたどり着いた「にせ」ゴーイングメリー号のワープ能力は驚異的なものだった。それにしても、全ての風景が地球と寸分違わない蒜頭(ニンニク)星とは、、、ドーキンスも言っていたが、自然には「ブラインド・ウォッチメーカー」が隠されていて、空間を隔てていても生物の進化は似たような経路をたどるということなのであろうか?アフリカ大陸にもサボテンそっくりのユーフォルビアがあったり、オーストラリア大陸にもイヌそっくりのフクロオオカミ(絶滅)がいたりするように、、、なんて、わざと真剣に考察したりしてね。
空間を隔てて類似のものが存在する別の例として、西洋のソーセージと中国の香腸(シャンチャン)がある。もっともこれはどっちかがどっちかに伝播したものかもしれないが。肉食を行なう地域では動物の腸が大量に余るから、これで料理を作ろうと考えるのはしごく当然のなりゆきだったであろう。だから肉食をしない日本には、ソーセージは発達しなかった。
台北で私が買い食いした香腸は、ちょっと脂っこすぎたな、、、
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
防禦←漫畫(まんが)ページへ
結局、張瑜梢は花支完に破れ、逃げ帰ってきたと。両者の勝負を決めたのは防御力の差だった、、、南太平洋から泳いで帰ってきたのか?
台湾の星、ヤンキースの王建民の防御率(Earned Run Average、ERA)は、今日現在で3.63。先発もやっていることを考えれば悪い数字ではない。勝ち数は現在19勝(6敗)。20勝いってもしヤンキースがワールドシリーズ制覇でもすれば、アジア人初のサイヤング賞も視野に入ってくる。野茂もできなかった快挙だ。それにしても、150km出る高速シンカーを持ちながら、打たせて取るタイプとは、、、もはやメジャーリーグは、一昔前の日本プロ野球とは次元が違う世界なのだな。ヤンキースでは石川県の青年もようやく復帰したし、日本の阪神ともども秋のシーズンを盛り上げてほしいものですな。
星球土産←漫畫(まんが)ページへ
はははは。蒜頭(ニンニク)星の料理は当然ながらみんなニンニク入り料理か。そりゃあたまらんな。私もニンニク料理は大好きで、大阪ミナミのラーメン屋『金龍』でトッピングのおろしニンニクを一すくいドッサリ入れたりする傾向があるんだけれども。
蠢花が飲みたがっている「冰淇淋汽水」の訳は、迷った末に「クリームソーダ」とした。汽水(ソーダ水)と冰淇淋(アイスクリーム)とが混ざった飲み物で、英語で"ice cream soda"といわれるやつであろう。しかし、日本独特の用法で「クリームソーダ」と言えば、例のメロンジュースの上にアイスクリームが載ったやつのことが直ちに思い浮かぶ(この飲み物は、ワールドワイドな用語で言えば「アイスクリームフロート」 ice cream float と言うべきであろう)。だから少しずれがある訳なのだが、これ以外に適当な訳が思いつかないので仕様がない。日本でも沖縄では「クリームソーダ」と言えば、クリーム風味がして濁ったこのアメリカンな飲み物を指すという。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
花枝來襲←漫畫(まんが)ページへ
張が休暇を取っていた間に、彼女が契約間近にまで取り付けていたクライアントが、全部他社に流れてしまっていた!なぜだ、と確認の電話をしようとするタコヤキ娘の後ろから、「不用打了」(電話をする必要はない!)の声。
というわけで、花支完初めてのセリフ。「我が花家企業グループの巨大な財力と原価割れ覚悟のリベートの誘惑によって、いかなる会社もお前と取引しようなどと思わなくなるのだよ。どうやら、お前は武術で俺に負けただけでなく、ビジネスの手腕ですら圧倒的な格差があるようだな、、、俺の言っていることは間違ってないだろ?逃げた新婦さんよ!」
「落跑新娘」(逃げた新婦さん)と花に言われていきり立つ張瑜梢、、、しかし、こういうやり方を使うのが、お前個人のビジネスの手腕と言えるのか?
詭異四鬥神←漫畫(まんが)ページへ
毛球寶兒も、あんまり好きな料理でなくてもおもてなしの席であるからには何も言わずに一応いただくのは、大人の態度がわかっている。これは、もてなす側の方が悪い。たとえ自分たちの好物であっても、誰でもそれを好むとは限らないのだから。ましてや異星人だよ、異星人。
というわけで宝物を探しに出かける一行であった。長老も恐れる「四闘神」の正体とは?、、、ずいぶんファンシーだな、おい。
うーん、訳ではわざと最近流行り(今さら?)の小文字を使って「ぁゃιぃ」にしてみたんだが、、、、「ι」(ギリシャ文字のイオタの小文字)がうまいこと表現されていないな。MSPゴシックだと、いいぐあいにカーブがしなっているんだが。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
第三類接觸←漫畫(まんが)ページへ
とうとうかの国が核実験を行なってしまった。国として存続できる根拠のリアリティーが次々に剥ぎ取られたとき、核装備ができるという最後のリアリティーに飛びついてしまった。これはもう冷静な政治判断力を失っている証拠だが、それにつられて日本まで核武装は絶対しないほうがいいと私は考える。なぜならば日本がやれば、韓国・台湾までが必ず追随してやる。その科学力を持っているのだ。そして、科学力に不相応に、残念ながらこの北東アジア諸国の政治家たちは必ずしも賢明でない。その危険をよくよく考えるべきだ。北東アジアの長い歴史において、韓半島をめぐるゴタゴタは常に日中戦争になってきた。韓半島は奇妙にも常に日本と中国の思惑がすれ違う場であって、温度差の違いと双方の勘違いが暴発する場所であり続けてきた。だが今回はそれを繰り返しては絶対ならないのだ。日本人は中国人よりもずっと浮世離れした宣伝に興奮して突っ走る民族的傾向がある。だからこそ、いちばん意識して自重しなければならないのだ、、、
漫画本編の話は?四闘神たちは、キモカワイさ爆発だな。「可愛」(クーアイ)は、もちろん日本語からの輸入語。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
決鬥地點←漫畫(まんが)ページへ
両者が戦えば、ビル一棟も破壊することができるとは。TNT何トン分の破壊力だろうか。放射能が残留しない分だけクリーンだ。しかしビルにアスベストが使われている場合には、やるべきでないだろう。
「啊噠噠噠!」という掛け声は、「あたたた!」だろう。ケンシロウだなあ。ケンシロウの奇声はブルース・リーの「怪鳥音」(アチョアー!!!!!)から来たものだ。昔はあほ中学生どもが、どいつもこいつもブルース・リーとジャッキー・チェンの真似をしていたもんだ。ある奴が、「隙あり、ホアチャー!!」とクラスメートのケツの穴に電撃の突きを入れて、逆に指の骨を折ったことがある。まさにドアホウだ。
特寫與大叫無用!←漫畫(まんが)ページへ
困った困った。私のPCで突然IEが繁体字(つまり、繁体字のための標準文字セットであるBig5)を判読しなくなった。インストールし直したほうがいいのかもしれない。面倒なこった。漫画は画像ファイルで貼付されているから、文字化けしていても読めるんだけれどね。(2006/10/12にIEの「繁体字中国語表示」をインストールしなおして、修復完了)
今回はアーケードゲームのノリだが、これだけ圧倒的な基本能力の差があっては、名人が操作しても勝てそうにないな。これまでにゲーセンを一番沸かせたゲームといえば?と質問されて「スト2」と答えるか、「インベーダー」と答えるかで、年齢が一発でわかる。スト2にハマッた世代はおそらくインベーダーの狂気のようなブームなど知らないだろうし、インベーダーに狂った世代はスト2の影響の大きさがピンとこないだろう。インベーダーが流行っていた頃は、知り合いの経営していた喫茶店では百円玉が毎日のように袋一杯回収されていたもんだ。、、、なんだ、私はインベーダー世代か。だけどスト2のブームも知っているぞ。ゲーム音痴なんで、自分ではやらなかったけれど。インベーダーも。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
非戰之罪←漫畫(まんが)ページへ
というわけで武闘派三人の登場。こいつらと互角に戦っている四闘神に挑みかっかった阿茲は、言うなれば「匹夫之勇」(ひっぷのゆう。一人で大敵に気勢を上げているような、何の効果もない無意味な勇気)というものだ。
「非戦」は戦国時代の中国で「墨家」と呼ばれた思想集団が唱えた理想だ。彼らは「非戦」と共に「兼愛」を主張して、えこひいきなく全ての他人を愛することによって、人どうしが敵味方に分かれて対立することをなくすことを提唱した。だが話が通じない相手から挑みかかられる場合というものがあるわけで、その場合にはどうすればよいのか。そのとき墨家の信奉者たちは集団で防衛技術を磨いて、敵の攻撃からの専守防衛に徹する道を選択した。個人と個人との殴り合いではなくて、国と国との戦いは「勝てばそれで終わり」ではない。戦いの後も人々のなりわいが続いていくことを考えて、賢明に慎重にことを進めなければ、それは「勇」でなくて「暴」というものだ。
「惱羞成怒」はイディオムのようだ。出典は清朝後期の小説『兒女英雄傅』(作:文康)だとか。意味は「内心で感じた恥ずかしさのあまり、それがねじれて外に向けた怒りとなる」ということ。今日は成語解説でまとめてみました。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
一定要的合體術←漫畫(まんが)ページへ
合体しましたか、、、紫は誰が倒したんだ?ひょっとして紫が実体で、後の三人は奴の幽波紋(スタンド)だったりして。
複数のモンスターが合体して超強力なモンスターとなるのはRPGのお約束の一つだが、もう一つのお約束として「ラスボスは一度倒しても次に『正体』を表して復活する」というものがある。このお約束をどのように演出するかが名作とクソゲーの評価を分けるポイントの一つというものだ。演出が下手だと『正体』のラスボス(あるいはラスボスを操っていた真のラスボスだったり、仲間の一人が悪に感染して敵となったり、、、)を倒すためだけに長大な作業が必要になってしまい、竜頭蛇尾となってしまう。RPGは『水滸伝』のように仲間がだんだん増えていくことにストーリーの面白さの核があるのであって、仲間のラインナップが固定してしまった後はどうしてもストーリーが単調になってしまい、作業の側面が多くなってしまうのだ。くだんの『水滸伝』も、一〇八人が集結した後の話は蛇足だしね。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
頭足綱←漫畫(まんが)ページへ
タコやイカは頭と胴の配置が他の動物と逆さまになっていて、頭から足が生えている形となっている。この特徴を持った軟体動物が、「頭足綱」に分類されている。イカ(漢語名:章魚)、タコ(同:花枝)、オウムガイ(同:鸚鵡螺)の他に、すでに絶滅したアンモナイトも含まれる。だから「頭(の下に)足(がある)」という意味なのだが、「頭(を)足(とする)」とも漢語で読めるわけで、今回のオチとなるのだ。
タコといえば、そろそろおでんの季節ですなあ。面白いことに台湾ではおでんのことを関西の呼び方である「関東煮」(クァンドンチュー)と言う。関西で「関東煮」(「かんとだき」と読むのが正しいネイティブ発音)と呼び習わしているのは、この鍋料理が江戸由来のものだからだ。いっぽう「おでん」とは、「お田楽」(おでんがく)の略である。本来の田楽とは豆腐に味噌を塗って串焼きする料理のことだが、次第に豆腐や他の種を鍋で煮込んだ「煮込み田楽」も現れた。この煮込み田楽がおでんにつながっていくのだ。江戸の本式のおでんには、特徴ある種としてシラタキ・ハンペン・チクワ麩(小麦粉を練り固めた固い麩。チクワというより薄切りする前のナルトに近い)・ツミレ・ガンモドキ・スジ(鮫の肉の固い部分を練ったもの)が入っている。一方関西の一般的な関東煮には、板コンニャク・牛スジ・コロ(鯨の皮)・牛蒡天(ごぼてん。ゴボウを中に通した関西式「テンプラ」。つまり薩摩揚げのこと)・餅袋などが入っている。江戸式は練り物中心で軽快、関西式はボリュームがある。その中間には、名古屋式の味噌おでんもある。これは言うならば本来の味噌を使った「田楽」の精神を生かしている形と位置付けられるだろうか。
タコは関西の関東煮では普通に入れる種。大阪にあるその名も『たこ梅』のタコが有名だ。これは他の種が鍋の中で煮られるのとは違って、分けて作られている。京都の祇園にも有名な店、『蛸長』がある。でも関東煮で私が一番うまいと思うのは、タコでも卵でも大根でもなくて、長時間煮込んで中までダシの味がしみこんだジャガイモの丸ごと煮だ。
、、、ところで、ブレイクダンスしている兄ちゃんたちのTシャツに、信長の家紋の五ツ木瓜(いつもっこう)がプリントされているな。これは俗説に「木瓜(キュウリ)の輪切り」をデザインしたものだと言われているが、本当のところは古代中国の吉祥文様である「窠」(か)の変形で、鳥の巣をデザインしたものだ。著名な神社の御簾(みす)などには、しばしばこの「窠」の図柄が描かれている。
この暖簾に描かれているデザインが、四ツ木瓜(よつもっこう)。「窠」の文様から直接派生したバリエーションだ。
轉吧!七彩剃頭燈←漫畫(まんが)ページへ
三段ブチ抜きの「彩虹光束(レインボービーム)」!強い!ケバい!セリフが少ない!
床屋の前で回っている看板は、「バーバーポール」 barber pole と言うのが正しい。日本では明治初年にはもう導入されて、世の中の注目を受けていた。あの赤・白・青の意味するものは、青が床屋のシンボルとしての握り棒、白が包帯、そして赤が血の色らしい。これは中世ヨーロッパの床屋が医者を兼ねていたためで、彼らがよく行なった治療術としての「瀉血」(しゃけつ)療法をシンボライズしたものだという。中世ヨーロッパでは体から血を抜く瀉血によって病気が治ると信じられていたので、これを行なう専門職が必要だったのだ。まあ何となく、悪い澱んだ血を抜いて入れ替えれば、悪い病気も治るような気もするし、ひょっとしたら腐った頭の中身も一新されるような気もしないでもない。中世の人はそういった素朴なイメージを真面目に信じていたに違いない。もちろん瀉血の病気に対する効果など、特別なケースを除いて全くない。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
意外的微小希望←漫畫(まんが)ページへ
仙人掌仙人、、こんなキャラいたっけ、、ああ、いたいた、この回から登場。以前、バスケットボールの試合で毛球寶兒を助けたり、RIVERのキャラ小白との対戦で無駄なアドバイスをしたりしてたな。神じゃなくて仙人だから、宇宙空間を越えるのに費用がかかるのか。エホバやアラーの神ならば宇宙の創造神だから、空間などあってなきがごとしなんだけれどな。前にも触れたがサボテンは漢語で、「仙人掌」と書く。いっぽう日本語の「サボテン」の語源は不明だ。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
真的一人一種耶←漫畫(まんが)ページへ
サボテンのトゲトゲは「葉」。サツマイモは「根」。タマネギは「鱗茎」。なるほど、それぞれ植物の別々の部位が発達したものだ。サボテンのトゲは(たぶん)食べられないが、ウチワサボテンならばトゲが生えている根元の部分(あれは「茎」だ)を若芽のときに食べることができる。"Nopal"と言って、メキシコでは野菜として扱われている。
それぞれ、花も咲かせる。サボテンの花が美しいのはよく知られている。華麗な花の月下美人も、サボテンの仲間だ。サツマイモは実はヒルガオ科であって、その白紫色の花はアサガオのような形をしている。もっとも日本の温帯地方では、まず花を咲かせることがない。だが台湾ならば亜熱帯地方だから、咲くのかも知れない。タマネギも葱坊主が花となる。あまり綺麗ではないが、、、
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
以卵擊宇宙石←漫畫(まんが)ページへ
合体前は互角以上に戦っていたのに、合体闘神となれば神秘兔の攻撃を全く寄せ付けないほどに強かった。残る三人で時間稼ぎをしなければならない破目に。でも蠢花がいるから大丈夫だろう。強運だし、それにいざとなれば宇宙人が助けてくれるだろう。ちょうどうまいぐあいに、ここは宇宙だしね。
気分転換に、今日の奇摩新聞でも。柳丁(ミカン)が過剰豊作で、主産地の雲林縣の市場では、ついに一個一元(約3.5円)、、、生産者はたまったものじゃないな。昔日本でもミカンを作りすぎて、「豊作貧乏」と呼ばれたものだ。『ポンジュース』は、愛媛農協が過剰生産のミカンを捌けさせるための苦肉の策だった。だが先進国市場では、オレンジジュースへの嗜好が減退気味にあるという。レモンやシトラスのジュースに消費者の好みが変化しているとか。まあそうだろうな。暑い夏には、オレンジジュースよりもレモンジュースのほうが爽快でいい。地球温暖化が好みの変化の一要因なのかもしれない。
mickeymanさんと同じく奇摩漫画で連載中のRIVERが、一週間以上も更新なしだな、、、ブログ漫画も更新されていないし。手の炎症が悪化したのだろうか(以前、炎症が理由で漫画の更新スピードを一旦落としたことがある)。それならばゆっくり療養して治してほしいものだ。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
文書錯誤←漫畫(まんが)ページへ
9日ぶりに更新。10月は更新ペースがガクッと落ちてしまったな。大きな声では言いたくないけれど、この作品の連載もそろそろまとめる時期にさしかかっているのかもしれない。息の長いほのぼの系漫画というよりは、ハイテンションのドタバタ系漫画だからね。まあつまらん岡目八目的な茶々は置いといて、今後の創作を見守ることにしよう。
イカとタコが戦っていた戦場は、蔡桃桂の租屋(アパート)だったわけか!こりゃ確かに「可不得了了」(えらいこっちゃ)!だが、当然会社から弁済があるだろうから、口八丁で申し立てをすれば法外な補償金を得ることができるぞ。ただし自分の会社だから、特別損失で赤を出して今年のボーナスは激減するかもしれないけれど、、、死傷者が万一出ていたりしたらね、、、
租屋←漫畫(まんが)ページへ
租屋(アパート)がぶっつぶれてしまった蔡桃桂、とりあえずは部屋を探さなくてはならないことに。、、、会社はどうして手配しないのだ!ひょっとして親方日の丸の国営企業か?社会にかけた迷惑よりも面子をつぶさないことの方が大事で、もみ消しでもしたのか!
、、、などと、どうでもいいことを詮索するのはやめにして、部屋探しの内容。言舒姫さん(久しぶりだなあ、、、娘さんは元気だろうか?)が提案した物件は、当然超高級物件。三百五十坪で月四十七万元(約160万円強)か、、、価格以前に、三百五十坪も一人で何に使うというんだ。ちなみに、「坪」という単位は日本統治時代に台湾に持ち込まれたものだ。現在、政府の公式単位としては廃止されているが、民間では便宜的にまだ使われているようだ。
いっぽう、艾鈺冰の提案した物件は、、、例によって霊がらみの場所でした。「南無阿弥陀仏」だが、台北では宿泊したホテルのエレベーターの扉の上に「南無阿弥陀仏」のお札が貼ってあって、ちょっとびっくりした。
瞬間移動的致命缺點←漫畫(まんが)ページへ
し、瞬間移動って、宇宙でモンスターと闘うときにも有効なほどの大技だったのか、、、以前バスケの試合で使っていたが、まあその辺のストリートのにいちゃんならばごまかせる程度だろうと、高をくくっていた。スラダンの面々には当然鼻であしらわれるレベルと考えていたが、、、実はサイボーグ009の加速装置か宇宙刑事ギャバンの「蒸着」クラスだったとは。「説明しよう!Mr.阿茲は、自らの存在感のなさを用いて三次元空間から消滅することによって、亜空間を自在に動き回ることができるのであった!」というやつだな。あなどれん。
だが、合体闘神には通用しないのであった。瞬間移動していても空間のどこかには存在しているわけだから、適当に拳を出せばまぐれ当たりでいつかは当たり、しかも高速で移動しているから当たる頻度も高いというわけか。弾幕射撃のようなものだな。日本軍やドイツ軍が敵に正確に砲を当てる訓練ばかりしていたのに対して、アメリカ軍は大量の砲を集めて砲撃することによって精度が低くても当たる確率を高める策を取った。結果、熟練の軍人を急速にすり減らして日本軍のやり方が破綻したのに対して、物量にものを言わせて圧勝したのであった。
つまり、瞬間移動をしても、考えるスピードは速くならないというわけか。009とは違うんだな。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
小隊長的決心←漫畫(まんが)ページへ
阿茲の必殺技「ハゲ拳」じゃなかった「太陽拳」を応用した、小隊長の必殺技「偽・太陽拳」!だが、わずかな時間稼ぎにしかならなかった、、、、子供が物投げて駄々こねるのと、同じ効果しかないわさ。かくして宇宙の彼方に霧消した小隊長のカメラ、、、私の持ってるやつより高性能じゃないか。小隊長のくせに、生意気だ。
小隊長の言う證嚴法師さんは、台湾では非常に有名な女性の僧侶だ。瀬戸内寂聴などとはスケールが違い、国内・国外で慈善活動を積極的に指導展開している活動家で、ノーベル平和賞候補になったこともある。中国大陸での慈善活動も盛んに取り組んでいる。著作『靜思語』もまたよく読まれているようで、小学校においても取り上げられているとか。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
番外篇‧我真的不記仇心機也不重←漫畫(まんが)ページへ
そうか。mickeymanさんは本日が誕生日なわけか。この場を借りて、生日快樂、恭喜恭喜!(お誕生日おめでとうございます!)、、、いや、年を取るというのは、大人になってしまえばそんなにめでたくもないか。天蠍宮は、人に誤解される星。良くも悪くも強力な星の不動宮の一つだからねえ。その守護星は火星と、最近惑星でなくなった冥王星。ちなみに私は巨蟹宮だ。女性的な星で、守護星は月。女性にとっては吉だが、男性は軟弱で軽薄であるとされる。、、、うるせーよ。当たってるよ。
真的討厭嗎←漫畫(まんが)ページへ
張瑜梢と花支完、引き続いて勝負を行なっているが、防御力の差によって張は連敗。可惡!花枝混蛋!(おのれ!イカのバカヤロー!)だが、強い男しか友達にしたくないと日頃言っている張。こいつまで嫌っていては、男友達など一生できないだろう。「いやよいやよも好きのうち」で、戦っているうちに相手を気にする感情がいつのまにかできてしまい、やがてもっと強い敵が現れて敗れた男のことを、女は今度はかばうようになり、、、なんていうのが黄金パターンなのだが。欲望は私とあなたの一対一で起こるのではなくて、異質な第三者が介入することによって初めて燃え上がる。ラブコメは三角関係がなくては結ばれる結果を生まないし、友情物語はより強い敵がいなくては団結する結果を作れない。人の神への信仰ですら、おそらく信仰の敵を必要とする。そして、ナショナリストは民族の敵を必ず求めるのだ。
行有行規←漫畫(まんが)ページへ
変身している最中は相手に攻撃してはならない。あまりにも有名なマンガや特撮のお約束で、当然これに対するパロディーも枚挙にいとまがない。だがこれと同じようなお約束が、昔の時代の戦場では実際にあった。古代中国では「布陣が完了するまで敵を襲撃しない」という戦場のルールがあった。春秋時代の宋の襄公(じょうこう)は超大国の楚との闘いに際してもこれを大真面目に守って家臣が進言した不意打ちを斥け、堂々と布陣して惨敗した。日本でも鎌倉武士の戦場でのルールはたくさんあった。例えば合戦に突入する前にはまず武将が互いに名乗りを挙げ合って、「矢合わせ」という代表者による矢の応酬を行なわなければならない。モンゴルとの戦争で同じ儀式を相手に行なっていたら、その途中で相手から爆弾を投げられたエピソードはよく取り上げられる。中世ヨーロッパでも同じ。騎士道というのはとかく体面を重んじるもので、不意打ちなどもってのほか、大国と小国とのいざこざであっても領主どうしの一対一の決闘で決着をつけるのをいさぎよしとした。こういった昔の時代のルールは、「とにかく戦いで勝てばいい」というのではなくて、「よい形で勝たなければ後で非難を受ける」という意識が働いていたために存在していたのだ。だからエイリアンとの戦いにヒーローがお約束を使うのは確かにツッコミを受けるべきポイントとなるが、実際の戦いではそう単純にあざ笑ってよいものではない。ルール無用で相手を完膚無きまでにやっつけようとする全面戦争は、戦争が終わった後のことを考えない戦い方でもある。例え戦争で勝ったとしても敵を物理的に亡き者にでもしなければ、後で恨みを残して必ず逆襲される。今も敵のトップを牢獄にぶちこむことに成功したが、民衆をそのままにしているので結局ひどい目に逢っている国があるようだ。勝っても相手を恨ませるような戦争は、結局損をする策なのだ。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
強的令人擔心←漫畫(まんが)ページへ
かくして三つの植物が合体した姿は、、、司令部の脳は毛球寶兒が担当しているようだ。これがゲッターロボ1号で、別に後の二人がそれぞれ司令部となるゲッターロボ2号、3号形態があるに違いない。ゲッターロボはアニメならではの卓越したアイディアであるな。合体前の3体マシーンと合体後のロボの形態は、色と大まかなイメージだけ残して大きく変形している。実写特撮では思いつかないメカニックだ。超合金やプラモで再現することも(たぶん)不可能だろう。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
難得帥一回←漫畫(まんが)ページへ
「星雲連鏈」!これはおそらく「ネビュラ・チェーン!」のことだな。アンドロメダ瞬の必殺技だ。だがこれだけでザコ以外の敵を倒せたことは、めったにない。
しかし「綠海膽殺」(「膽」はウニのこと)の日本名は、、、調べ切れなかった。ワンピの誰かの技なのだろうか?すぐにピンとくるほどこのマンガに詳しくないもんで、、、すみませんねえ、いい年で。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
無妄之災←漫畫(まんが)ページへ
阿茲と小隊長を分けるものは何なんだろうか、、、?メガネか?髪の毛の量か?すくなくとも阿茲には「こいつは放っておいても無問題!」というキャラが出来上がってしまっていることは確かなようだ。言い換えれば小隊長には異性がつけ込むスキがあるが、阿茲にはない。小隊長は阿茲と違って、同性でつるむことをそれほど好んでいない。だから逆に異性にとっては仲間であって、フォローしてやりたいという気を起こさせるのだろう。これはなかなかに難しい男女の機微だ。なんてね。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
身與心←漫畫(まんが)ページへ
うーむ、ということは、張は前々から小馬の35歳Over限定の魅力にノックアウトされていたということなのか?何やら強引であるな。まあギャグマンガだから設定はあまり重きをなさないのであるが。
張は見かけは25歳でも精神年齢は50歳だということであるが、見かけは35歳以上でも精神年齢がもっと低い人間はいるぞ。いや、余りにも多いぞ。そうなると小馬のパワーが通用する対象は非常に限定されることになるが?これも、ギャグマンガだからツッコミも味のうちなのではあるが。
一招就夠用←漫畫(まんが)ページへ
今回のタイトルに使われている「夠」(gòu、多+句)は「じゅうぶん」とか「あまりにも」という漢語の基本的な副詞だが、どういうわけか日本語基本のMSゴシックなどのフォントに登録されていない。今使っているWinMe特有の不備で、XPでは解消されているのかもしれないが。よって、 繁體字を表示できるフォントセットのMS Songで表現せざるをえない。たぶん日本語環境の人の圧倒的多数は、この文字が表示されていないと思います。
「金剛槍破」(ダイヤモンドの飛び道具で敵を破壊)は、名付けて「ダイヤモンド・ランチャー」ぐらいかな。(失礼!犬夜叉の「金剛槍破」でした。)戦闘シーン続きで、ほのぼのマンガからだんだん遠ざかっていく、、、これが、「サルまん」でいう「キャラが勝手に動いてしまう」現象なのだろうか。キン肉マンみたいに、強くなりすぎてギャグの入る余地が全くなくなってしまう状態に突入しないことを祈る、、、って、そんなわけないか。ジャンプじゃないんだから。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
三十六計... ←漫畫(まんが)ページへ
なるほど、体の中で分担があるんだな。タマネギは傷の回復で、サツマイモは戦闘パワーの供給を受け持つと。タマネギは古代エジプトでピラミッドの労働者に支給されたという記録があるぐらいで、栄養価は申し分ない。
逃げるのも兵法のうち。孫子も「用兵の法は、、、少なきは則ち能(よ)く之を逃れ、若(し)かざるは則ち能く之を避ける。」(兵法の規則として、味方の方が少数なばあいは逃げるべきであって、また味方に勝ち目がなければ戦いを避けるべきである)と言っている(謀攻篇)。逃げる主人公といえば、、、JOJO(二代目ジョセフ・ジョースター)がいるぞ。「逃げるんだよォォォォー!!!」と勝ち目のない場合にはひとまず逃げるのが、彼の常套手段であった。そうやって有利な地形に走っていって、地の利を生かしたワナを考え出して戦う戦法を得意とした。これで圧倒的に強い吸血人種たちを葬ったものだ。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
揮向小馬的一拳←漫畫(まんが)ページへ
今回は純然とした見せ場であって、次回へのブリッジ。だから、ストーリーについては特に付け加えて言うことはありません。
拳が相手に当たるまでの瞬間に色々なことが起こるのは、マンガのお約束の文法というもの。野球のボールがピッチャーからミットに収まるまでの時間はおろか、ピストルの弾が自分に当たるまでの瞬間においてすら、登場人物が何コマ(いや、場合によっては一話を費やすこともある)にもわたっていろんなことを考えるのと同様の「マンガ的時間」だ。
關鍵人物?←漫畫(まんが)ページへ
えーと、今何をしてたんだっけ。夏に海水浴していて、潜水艦に乗ったらワープして、ワープした先が無人島で、その無人島は実は数百万光年先の宇宙の彼方で、そして地球に戻るために闘神と戦っているのか。いつのまにか秋ももうすぐ終わりで、木枯らしの季節になってしまった。台湾ではまだ日中は25度を超えているみたいだが。
NHKラジオのレポートで、台湾では最近納豆がブームだとか。健康食品として宣伝されて店頭にもかなり出回っていると言っていた。やはり日本同様好き嫌いははっきり分かれるようだが。私は嫌いだ。
マンガの内容については、、、「次回をお楽しみに」だな。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
金剛不壞←漫畫(まんが)ページへ
奥義『金剛不壊』、、、、沙小馬は、張瑜梢に殴られ続けているうちに、いつのまにか不死身の防御力を体に会得していたのであった。、、、これじゃ、ほとんど浦島景太郎じゃないか!すると、張瑜梢はツンツンしていながら最後は主人公に転ぶ、「ツンデレ」(この言葉はどうも好かん)ヒロインなのか?ただ張はツンデレにつきものの不器用さが、あるかどうか?
力一辺倒で生きてきた女の子の張瑜梢が、恋を自覚してしまって自分の女の子らしさの足りなさに悩むようになる。そしてある休日、料理なんかを親友の蔡桃桂に頼んで特訓してもらうのであった、、、、
次の曰の朝。
「ど、どうしたんだよ、その手?バンソーコーだらけじゃん?」
「い、、いや、何でもないんだ!拳法の特訓してケガしただけだよ!それよりも、、、これ、うちの母さんが昨日作りすぎちゃってさー!どうせだから、あんたにあげるよ。余ってるんだし!」
「、、、お前の母さん、炭焼きの趣味があったのか。備長炭か?」「クッキーだよ、バカヤローーーー!!!」(ドカッ!)
、、、くだらないのでこのへんにしとこう。
老百姓といっても、田舎の農作業じいさんのことではない。「老百姓」(ラオバイシン)は日本語の「一般人」「庶民」と同意義。政治家もしばしば使う言葉で、差別的な意味合いはない。
曖曖内含光!←漫畫(まんが)ページへ
強運はやはり全てを解決する!宇宙の彼方だろうが未知の闘神が相手でもそうだ!古代の稚拙な演劇において、物語の最後のどんづまりでいきなり登場して全てをハッピーエンドに解決する神樣が使われることが多かった。この劇中の神樣は機械仕掛けで舞台上に降臨する手法が多く、したがって「機械仕掛けの神」すなわちラテン語で「デウス・エクス・マキーナ」 Deus ex machina と呼ばれた。「デウス・エクス・マキーナ」の手法は、形を変えていまどきの物語にもやっぱり使われている。どうしても勝てないほど強く設定してしまった敵や、どうしても抜け出せない人間関係の修羅場にはまった登場人物を、伏線なしに唐突に救済するようなラッキーなアイテムや物分りのよい仲裁者を割り込ませて抜け出させる手法だ。車田正美のマンガがその典型。『風魔の小次郎』で唐突にスーパーアイテム「風林火山」を主人公の小次郎に持たせていきなりパワーアップさせたり、『聖闘士☆星矢』で星矢にゴールドクロスを装着させて勝てるはずのない黄金聖闘士と対等の力を与えさせたりした。クロスの力で光速のパワーを身に付けることができるのならば、黄金聖闘士の力量は彼らの実力でないことになってしまって、物語の根本がおかしくなってしまうのに、、、話に勢いがあったからごまかされたものの、あまりシリアスな物語でこういったことを濫用するのは、読者から袋叩きにされる元となる。「毛球寶兒」はシリアスじゃないから、かまわないんだけれどね。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
斬!←漫畫(まんが)ページへ
四闘神、ついに倒れる!実は蠢花のヘアピンさえあれば、一発で倒せたのだったりして。壮絶なバトルも最後はあっけないものよ、、、ついにウルトラマンを倒したゼットンを、科学特捜隊のにわか兵器が破壊してしまったり、、、、そんな科学力があるんだったら、これまでの苦労は何だったんだ!答え。実は科学特捜隊は国連の財政事情で兵器の開発予算が不足していたために、怪獣に即応できなかった。都合よくウルトラマンとかいう無給の傭兵がやってきてくれたので、地球人は予算内で適当に戦って、後は助っ人宇宙人さんに任せていたのであった。ゆえに助っ人が負けてしまったために、しようがないから隠していた兵器を実戦投入したのであった。ムラマツ隊長「ああ、、、これで来年度の予算折衝では、もっと増額を要求せねばならんな。」アラシ隊員「なにせこれまでは『無給の助っ人がいるだろーが!』とか言われて、ウチの予算要求はことごとく却下されてきましたからね、、、まあ彼にはこれまで戦ってくれてご苦労さん、と言っておきましょう」イデ隊員「よーし、これで予算枠増大で、思いっきり開発を進められるぞー!ウォォォォォォ怪獣ども、待ってろよーーー!」(以上、全部ウソ)
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
讓專業的來!←漫畫(まんが)ページへ
今回のタイトルは、「餅は餅屋に」としておいた。直訳すると、「プロに任せろ!」だけどね。ちなみに日本の「餅」(もち)と、漢語の「餅」(ピン)とは微妙に違う。「餅」(ピン)は、一般に小麦粉のドウをこねてあんを入れた点心類のことを指す。つまり日本の(中華まんではない)饅頭と同類のお菓子だ。代表的なものが、中秋節で食べられる「月餅」(ユェピン)。いっぽう日本の「餅」(もち)のようにモチ米から作る点心類を指す言葉としては、「糕」(カオ)という語がある。こちらの例としては、大根の千切りとモチ米で作られる「蘿蔔糕」(ルォボカォ)、すなわち大根餅がある。ただし、日本の「餅」(もち)のようにモチ米を臼で搗(つ)く料理法は、少なくとも主流の料理としては存在しないようだ。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
Yahoo!奇摩(台湾のYahoo!)のオンライン漫画「毛球寶兒」の今日更新分が、朝から変なことになっている。
一覧に貼り付けるべきダイジェスト画像と漫画全体のための画像とを貼り付け間違っている、単純なミスだ。
夜の現在(日本時間八時)になっても、修正されていない。
どうやら奇摩のスタッフは、オンラインで情報を発信していることの意義が今一つよく分かっていないようだ。リアルタイムで消費者に公開される情報のミスを、昼間中放置するとは、、、、
IT(Information Technology)で必要なのは、「ハード」だけではないよ。運営者の「ハート」の柔軟さと敏感さと繊細さもまた、もっともっと必要なんですよ。
遠古遺蹟登場!←漫畫(まんが)ページへ
一夜明けてやっと修正されたか、、、何だか二~三人で経営しているガレージ規模のソフト会社みたいな対応だな。台湾最大手のポータルなんだからもそっと大人になりなさいよ、奇摩!
まあそれは置いといて、今回の内容。石のテーブルが登場。さあどうなるんだろうか?、、、結局何も言うことがないな。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
特訓←漫畫(まんが)ページへ
思いを寄せる不死身の彼氏を修行の相手に連れ込むなど、ますます某マンガの某キャラに似てきたじゃないか、、、そういえば、以前にも二人で酔った後の夜に「一晩つきあって」と言って酔拳の練習をしていたな。実は張瑜梢の思いはあのときからだったのか。何たる伏線!、、、、後付け?それを言っちゃあおしめえよ。
三コマ目のバックは、エヴァンゲリオンですなあ。事務的文書のためのフォントである明朝体がアニメに使われると、ちょっとギョッとする。その効果を狙ったものだった。明朝体は読みやすいが、MSOfficeで繁体字用のフォントとしてインストールされるMS Song(宋朝体)は、ブラウザで表示されると極めて読みづらい!中文WikipediaもIEではこの宋朝体で表示されるので、読むのに一苦労することがある。宋朝体は明朝体よりもよりスタイリッシュなフォントで、独特の味わいがあるのだが。フォント話を続けると、台湾では屋台の値札や広告などで、例の少女丸文字体をどういうわけか非常によく見かけた。流行っているのだろうか。日本では今やとんと見かけなくなったので、ちょっと変な感じがした。
貓神竟然是...! ←漫畫(まんが)ページへ
貓神(猫神さま)の正体は、、、!例の青狸でした。ははは。
青狸のコミックスは今やワールドワイドで読まれていて、世界的キャラとなっているのは周知のとおり。しかしあのマンガは70年代当時の日本の子供社会の事情が色濃く描かれていて、今の時代の外国人に100%理解されているのか、多少疑問がある。まあディテールが理解なんかされなくても、核心の部分で面白がられれば受け入れられるのだが。あのマンガで描かれているように、70年代の日本の男の子たちにとっては、「空き地で草野球」が最もベーシックな放課後の遊びだった。だからのび太くんのような運動音痴でも、参加しないわけにはクラスの仲間の輪に入ることができない。その辺の悲哀が、のけ者にされる子供たちに痛切なメッセージとして伝わっていた。今や「空き地で草野球」など、日本の都会でほとんど全く見ることができない。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
神秘兔的決定←漫畫(まんが)ページへ
蒜頭奶茶(ニンニクミルクティー)か、、、桂皮(シナモン)や肉豆蒄(ナツメグ)を入れるのは聞いたことあるが。しかし、お茶に香辛料を入れて飲むのは、実は古代の正統的な飲み方なのだ。中国の唐代以前には、お茶といえばいろいろな香辛料を混ぜ込んで煮込み、スープみたいにして飲むのが一般的だった。つまり、お茶の葉はダシの素の一種のような扱いを受けていたのだ。それを唐代の陸羽(ルゥユゥ、りくう)という人が有名な『茶経』を著して、「お茶に入れるのは塩だけにしとけ」と推奨してから、現在のような飲み方が定着したのであった。だからチベットやモンゴルでお茶にバターと塩を入れてスープのように飲むのは、古代の飲み方に通じるものがあるのだ。
「881」と書いて"Bye-bye"に通じさせるのは、ちょっと面白いな。これで「バァバイ」と読めるから、むしろ英語の発音に近い。だが日本でならば「バイバイ」をもじって「8181」と書かなければ、理解されないだろう。しかし「バイバイ」という読みは、英語の発音から遠い。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
房子←漫畫(まんが)ページへ
張瑜梢と小馬の話は置いといて、そういや竇輔が蔡桃桂に自分のマンションの空部屋を紹介していたんだっけ。それは、普通に立派なマンションだった。竇輔「もしかして、君はずっと僕が豆腐のパッケージの中に住んでいるとでも思っていたわけ?」、、、同じ棟の中に住むことで、竇輔と蔡桃桂の仲も以降進展してしまうのだろうか?
間もなく十二月だが、台湾の今週の予報ではまだ最高最低気温が共に二十℃前後。登場人物が半袖でも、別に違和感のない気温だ。日本は今週から恐ろしく寒くなるという予報。京都の来週の予想最低気温は、二℃と発表されている。底冷えするだろうなあ。
兩個人都該打!←漫畫(まんが)ページへ
うはははは。そういうわけか。そういうわけだよなあ。愛莉森、思わず久しぶりのスーパーサイヤ人に!
今回の訳のタイトルは、なんなんだろうか、、、?オールナイトニッポン?
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
歸屬感←漫畫(まんが)ページへ
豪華なお部屋!明るい室内!壁にテレビが作りつけ!そしてN・S・M三社のゲーム機ももれなくプレゼント!というわけで、直ちに帰属感を得る蔡桃桂であった。
次世代ゲーム機戦争では、Nが現在世界中で大きくリードしているようだな。Sは巻き返しのために赤字覚悟の販売をしている。もしこれで失敗して、さらにDVDの次世代規格でも敗れたら、いよいよ悩める巨象はおかしい。たとえホラとはいえ、堀江が買収しようと考えたというのは、視点としてはよい。
壁にかけられている絵には、菜頭粿(大根餅)が。台湾の屋台で食べてみたのは、はっきり言って安かろうまずかろうだったな、、、大根の食感など全くありゃしない。みそはビンに入った豆板醤そのまんま。丁寧に作れば、もっと美味しい点心なのだが。
番外篇‧比上不足←漫畫(まんが)ページへ
ポスターの「凍蒜!」(ドンシュアン!)というのは別に凍ったニンニクのことではなくて、「当選!」をふざけて書き換えたもじりだ。先の総統選で流行った用語らしい。支持者(と、たぶんサクラたち)が声を合わせて「当選!当選!」と叫んでヨイショ合戦をする。日本では立候補者が絶叫して有権者は知らんぷりな風景がふつうだが、台湾のデモクラシーはむしろアメリカっぽい。
ところで、大陸では香取慎吾主演の映画『西遊記』が原作を侮辱していると言ってブロガーたちが大憤激しているとか(記事)。一番彼らを怒らせているのは、三蔵法師を女性が演じているところが中国文化への挑発に解釈されているようだ。まあ彼らが怒るのは、わからなくもない。しかし、それで日本の作り手書き手の側が現地に理解されるように気を使う必要は、特にないと考える。
たとえば『ドン・キホーテ』のミュージカルやドラマの脚本に対してスペイン人が「スペイン社会の実情から外れている!」と言って憤激するのは、理解できることだ。しかし、『ドン・キホーテ』は民族を超えた古典だからこそ、色々な解釈が付け加えられて当然の運命にある作品なのだ。優れたエンターテイメント小説であり人類共有の古典である『西遊記』もまた、同じことだ。日本流の『西遊記』の解釈がよりエンターテイメントとして優れているならば、それは生き残っていくはずだろう。留保しておかなければならない点は、宗教的な崇敬の対象に対してパロディ化したり奇抜な解釈をすることは、他文化の者としても一定は控えなければならない重大な侮辱となりうる。しかし、『西遊記』はそれに当たるであろうか。判断の問題、線引きの問題であるが、私は『ドン・キホーテ』と同様それに当たらない、自由な解釈が許されてよい文学作品だと考える。裏返して日本の例で言えば、外国の作り手が『源氏物語』をエロ小説としてポルノ的に脚色したり(実際あれはエロ小説だ)しても、それは許されなくてはならない。
私も古代中国の歴史小説を書こうと準備している最中だが、原作の国での歴史上の人物たちの評価などは無視して書くつもりだ。歴史についても現代史は別として、他文化の者による批判的な解釈は許されるものだと判断する。
同居人←漫畫(まんが)ページへ
蔡桃桂と竇輔、同じ棟のマンションの中でますます親密な近所づきあいを、、、と思ったら、やっぱりダメだった。女友達を二人の近所に乱入させるのは、ラブ米で話を引き伸ばすための定石。帰ってきた張瑜梢は、まさか小馬と共に移り住むのだろうか?
「莎呦那啦」は当然「サヨナラ」のこと。しかしこの言葉、当の日本人ですら語源を知らずに使っている。語源は「左様(さよう)なら」すなわち現代語で言えば「それならば」であって、「左様ならば、お暇(いとま)致します」というニュアンスが背後に隠されている。すなわち「さよなら!」は、くだけた別れ言葉の「それじゃ!」「それでは!」「そんじゃね!」と、似た意味の言葉なのだ。
番外篇‧比下有餘←漫畫(まんが)ページへ
捕蝿紙(ハエ捕り紙)なんて、今やすっかり見かけなくなったな、、、ずーっと昔には、商店街の魚屋などで吊るされていたのを見かけたこともあったが。夏の蚊帳(かや)も、部屋に吊るしたハエ捕り紙も、冬の火鉢も、もはやイメージできる人すら少数派になろうとしている。だがこれらは明らかにもっと便利なものが出現しているのだから、別に懐かしがって復活させる意義も大してないのであるが。しかし正月の餅つきぐらいは、もう少しご近所レベルで再び盛んにしたほうが、正月らしくてよいのではなかろうか?日本のクリスマスは、西洋と違って宗教的な裏づけがないためにカップルや核家族のお祝い中心にならざるをえない。コミュニティーを挙げて年末年始を祝う機会が、今の日本には少なすぎる。
竇輔的長處←漫畫(まんが)ページへ
この言い方からすると、、、同じ棟の中どころか同じ部屋を四人で分け借りするというのか?それは日本語で言う「同棲」ではありませんか。アメリカで学生がアパートを複数の人間で分け借りするというのは聞いたことあるが、それでも同棲じゃなかった同性でするのが普通だ。確かに(もし貸主が許可するならば、の話だが)ばらばらに借りるよりは保証金や管理費などを節約できる利点があるとはいうものの、、、、うーむ、ちょっと感覚がよくわからない。
三人の言っている内容は、表の意味としては、
張「竇輔の蔡桃桂への思いはとっても長続きしているんだよ」(持久)
艾「部屋のサイズはとても大きいわよ」(賽斯 = サイズ)
蔡「(ゲーム)プレーが楽しいしね!」(遊戲 = プレー)
だが、、、真の意味は、もはや明々白々。
宇宙荒島篇‧完←漫畫(まんが)ページへ
ということで、海水浴篇~漂流篇~宇宙篇は、おしまい。神秘兔も、二百万光年をワープする。オチもついて、大団円。えーとこのキャラの名前は、、、、名前は、、、、ノドまで出かかっているんだが、思い出せない、、、、
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
狙擊之王的由來←漫畫(まんが)ページへ
ということで、ワンピのキャラのそっくりさんは、そのままワンピのキャラそのものに昇格したとさ。あんまりこのマンガよく読んでいないんで、キャラの話し方がよく掴めないんですよ。というわけで、訳はいまひとつイケてません。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
小隊長復活!←漫畫(まんが)ページへ
小隊長、新しき目標に向って、ついに復活。だが物欲に捉われすぎだと、愛莉森に嫌われるぞ。モノよりも人との無形のつながりを得るほうが、金を使うための価値があるのだから。
阿甘のしゃべる言葉の訳は、推測です。たぶんこんなところだと思うんだけれど、、、
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
多少吋←漫畫(まんが)ページへ
モバイルに、披薩(ピザ)を落として、12インチ。モバイル用のOSとして、昔WindowsCEっていうのがあったな。(いや、、、今でもある。)CEはドリキャスを動かすOSでもあった。(こちらは正真正銘の、懐かしゲーム機。)Vistaはどうなったんだろうか?といっても、二世代前のWinMeを使っている私には、当面関係ない話題なのであるが。
オフィスの背景には、クリスマスツリーが。最近の京都はエルニーニョの影響で暖冬気味。木枯らしも吹かず、梅雨時のように雨続き。野菜の値段はずっと超安値だ。消費者にとってはありがたいが、生産者にとってはたまったものじゃない。スキー場も雪が全くない状態。冬らしさが到来するのは、当分先のようだ。
令人散盡家財的資訊月←漫畫(まんが)ページへ
台湾の大都市で行なわれる「資訊展」は、各メーカーがブースを出して最新機器を紹介する。台湾のヲタ(と、一般人)たちにとって、散財する祭りとなっているようだ。今が年末、、、というわけではないのだな。台湾の年末年始は、旧正月を採用しているからもっと後だ。だから台湾や他の中国文化圏では、クリスマスと正月が1ヶ月以上離れている。アメリカでもまた年末はハロウィーン(10月末)~サンクスギビング(11月末)~クリスマス(12月末)と、1ヶ月ごとに小出しに祭りを盛り上げている。日本のように12月末~1月初めが集中して祭りとなるのと、どちらが祭りとして楽しめるのだろうか?熱しやすく冷めやすい日本人には、集中した祭りのスケジュールのほうが、体に合っているのかもしれない。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
番外篇‧毛球寶兒單行本即將發售!←漫畫(まんが)ページへ
出たか!単行本!恭喜恭喜!Congratulations! ¡Felicidades! Glückwünsche! Félicitations! おめでとうございます!
私も、アマゾンで買うことにします。
不能舉一反三的時候←漫畫(まんが)ページへ
ヤンキースの本当の漢語訳は、「洋基隊」だな。バスケやボクシングなんて、まだましさ。シンクロナイズドスイミングや、新体操なんかでコーチが男だったらどうなっちゃうんだろう。相撲の審判員が全員ふんどし姿だったら、相当見苦しいだろう。アイスホッケーで監督がマスクつけっぱなしだったら、試合後はジェイソンへの勝利監督インタビューだな。
今回のタイトルは、日本では使われないイディオム。「一つの例から、その他の例を類推する」という意味だ。日本語の「一を聴いて十を知る」という成語(実はこれも『論語』の中の言葉)とは、少しニュアンスが違う。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
成親最終戰←漫畫(まんが)ページへ
二日前台湾東部で、死者の出る地震があった。日本と台湾は同じく地震の頻発国、人ごとではなく心配してしまう。二年前のちょうど年末には、スマトラ沖で巨大津波があった。東海地震も南海地震も、そのうち必ず起る。こればっかりは、環太平洋造山帯の住民の宿命だ。
内容は、再び花支完との戦いの場に立ったタコヤキ娘。前面に、小馬を装着して。正月の余興の二人羽織か?それとも、女性上位系の新手の体位でプレ、、、ドカ、バキ、ヒィィィィッ!
輕敵←漫畫(まんが)ページへ
装甲は強化したが、段取り悪くて機動力皆無。まさにケーニヒスティーゲルのようだな。攻守に最強のナチスドイツ軍戦車も、かんじんの石油がなくては突っ立った砲台に過ぎない。それでは反転攻勢など、夢のまた夢であった。その意味でヒトラーが資源地帯の掌握を戦争の最重点課題としたのは、ある意味で理解できる判断であった。しかしナポレオン時代の戦争ならば兵隊にパンを食べさせるための穀物を調達すればよかったが、近代戦が拠って立つ重化学工業はたとえ一時的に占領したとしても行政組織全体を乗っ取らなければ鋼板一枚作ることができない。結局ヒトラーは戦争を外交の延長とするのではなしに、戦争で外交に代えたことが、時代錯誤であった、、、なんだか全然漫画の内容と関係なくなってしまった。
弱點←漫畫(まんが)ページへ
前回から立ち直って、コンビネーションを回復させた小馬と張瑜梢であった。しかし、、、(つづく)
さて新年となったが、Yahoo!JAPANでは画面にイノシシが歩き回っているように、日本では電車の中吊り広告でもテレビのCMでも猪(いのしし)一色だ。しかし、単に「猪」(繁体字では、「豬」)と書けば、漢語ではイノシシではなくてブタのこと。イノシシは「野豬」である。そして干支の動物もイノシシではなくて、「ブタ年」なのだ。もともとは家畜のブタであったのだが、日本ではブタを飼う習慣が輸入されなかったので、そのへんの里山にいるイノシシに干支の動物が置き変わったのであろう。
日中文化の比較をここまで書いたが、実は台湾ではまだ干支が新年に変わっていない。台湾・中国大陸・シンガポールなどの中国文化圏では、昔ながらに旧正月を祝うからだ。今年の旧正月は遅くて、二月十八日。正しく梅の咲く新春だ。
互擊←漫畫(まんが)ページへ
超高速回転する最高の狗公腰の持ち主、小馬ですか。夜の動きもさぞかし豪快そうですな、、、などとオヤジ的発言を一発。相撃ちだが、二対一で張瑜梢は健在。どうやら勝負あったか?
一月五日に、長年延びに延びていた台湾新幹線が、ついに開通した。喜ばしいことだ。しかし、伝え聞くニュースによると、乗客を規制する規則がやたらと多いようだ。出発時刻に遅刻したら切符は即無効、新幹線の駅構内に留まれる時間は三時間限り、持ち込む食べ物にまで規制があるとか(臭豆腐はダメらしい)。法家思想そのものの発想だな。法家思想の前提として、人民には自発的にマナーを守ってルールを作る能力が欠けているというものがある。だからお上が強権を用いて規則で縛らなければならないということになるのだ。ずいぶん人民を馬鹿にした考えだが、ある意味ではそうでもしなければ無法無天の人民は制御できないという事情もあったのであろう。しかし、台湾新幹線の規則づくめは、当局の列車運営の自信のなさの現れであるに違いない。その辺、サービス産業のノウハウはまだまだなのかもしれないな。台湾でこれだから、大陸はもっともっと遅れているに違いない。
曬痕的啓示←漫畫(まんが)ページへ
何だかすごく久しぶりの更新だな。年をまたいでしまった。
宇宙から自宅に帰ってきた蠢花・神秘兔のコンビ。「宇宙の」孤島にいたために、マスクの跡が日に焼けて残ってしまっていた。秘密がバレる!、、、バレない。やっぱり蠢花だったから。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
新聞的啓示←漫畫(まんが)ページへ
今日は番外編。台湾では、環保筷(環境保護箸、つまり外食時に持ち込むマイ箸)がかなり普及しているようだ。コンビニのビニール袋も有料だった。この辺は、日本も見習ったほうがいい。面白いことに、レシートに「くじ」の番号が印刷されてあった。ギャンブルが好きな国民性なんだな。樂透彩(ロトくじ)が数年前導入されたときも、大騒ぎだったというし。
新聞的啓示(下)←漫畫(まんが)ページへ
あー、そうだそうだ。テレタビーズだ。四闘神の正体は。しかし日本ではテレ東系列でやっていたそうで、だからたいていの地方では見ることができなかった。私も、見たことがない。だが何かの情報誌でこういう番組があることだけを知っていた。だから、思い出せなかったんだ。
「總統」(総統)って書かれると、日本人はドキッとする。日本語では、総統=ヒトラーだからだ。しかし、漢語では現代のドイツ大統領も、「徳國總統」だったりする。そのうえアメリカ大統領は、「美國總統」だ。要は日本語の「大統領」と同意義であって、日本語のようにヒトラーに限定して使われる用語ではない。
結局←漫畫(まんが)ページへ
拳を交わすほどにつのる、この思い、、、倒すことこそが、愛!なんてね。結局、三角関係になるのだろうか?それにしても、これから張瑜梢は竇輔と同棲することになるのだが、小馬はそれを許すのか?
逆轉←漫畫(まんが)ページへ
朱課長の言っているフレーズ「ずいぶん長いこと、スルメを焼かせることはなかったが、、、」(好久沒炒人家魷魚了、、、)というのは、どうやらイディオムであるようだ。「炒魷魚」というのは、直訳すれば「スルメを焼く」であるが、これは「失業する」という意味があるらしい。どうしてなのかは、よく知らない。
花支完のはからいにより、クビの宣告状態から今期業績ダントツ一位となった、張瑜梢。こら小馬、喜んでるんじゃないよ。敵に1ポイント取られたんだぞ。
SHOW GIRL的反擊!←漫畫(まんが)ページへ
いるところには、いるんだね。この手の連中が。昔は、「カメラ小僧」などと称していた。昔のカメラ小僧は雑誌への投稿に熱を上げるマニアだったが、今のデジカメ時代には撮って仲間や掲示板にさらすのが主なのかもしれない。まあ、展示会などは、こういうことも折込済みということで、、、しかし愛莉森は反撃した。これがまた突発イベントとなって受ける。何と申しますか、、、
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
人好,看臉就知道。←漫畫(まんが)ページへ
いい人はえてしてデジタル関係に詳しいことが多い。いい人はたいていマメだからねえ。そういうのにハマッちまうんですよ。私とか。
今回は訳が難しかった。文中の「三星葱」は、サムスン製の青ネギ、、、じゃなくて、台湾宜蘭(イーラン)縣三星(サンシン)郷で特産のネギのこと。また「七七四十九天」とは、要するに7×7=49日=7週間に対する言い回し、、、だと思う。仏教用語で、喪の期間だな。日本でも「四十九日」と言うし。「千手牆」は、アレだろ。ジャッキー・チェンの『少林寺木人拳』に出てくる、二列に並んだ組み手の列間をくぐり抜ける少林寺の修行法のことだろう。たぶん。
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
眼神騙不了人!←漫畫(まんが)ページへ
男の購買意欲をくすぐるには?― それはズバリ、エロ!、、、まあ、間違いないですな。
こういうところが、男は女より買い物が下手だと評されるところなのだろう。
「東瀛貨」なんて、しゃれた言い方じゃないか。漢語で日本の美称として、「瀛洲」(えいしゅう、インチョウ)というものがある。その東海の瀛洲から来た商品だから、「東瀛貨」。すなわち、日本製品ということだ。だが、台湾人にとって日本製品で有名なものといえば、AVにヌード写真集だったりする、、、もちろんこれだけじゃないんだけれど、これが絶賛されてかつネタにされていることは現実なのだなあ。エロ王国日本!日本再生のために、これを大々的に宣伝したらどうですか、安倍総理?
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
影像中的人←漫畫(まんが)ページへ
羅伯斯に衝撃的影像を見せられた、蔡桃桂。「こ、これは、、、っ!」崩れる高層マンションに這い登って彼女を助けるという、ダイハードばりの活躍をしたこの師哥(イケメン)は!「あなた、鬥虎と同じシャツしてる!」鬥虎というのは、南海の孤島で一行が遭難したときに、素顔を見せた竇輔が自分の名前を名乗ったのだけれども蔡桃桂に聴き間違えられた名前。この回参照。鬥虎(dòuhü)と竇輔(dòufü)では確かに普通話ならば発音記号がわずかに違うが、これが台語での発音ならば取り間違えられるということなのであろう。ネイティブでないので、詳しくはわからん。ただ日本語で読めば、それぞれ「とうこ」と「とうほ」になって全く違う発音になる。台語の源流である福建地方の閩南語は、発音が普通話よりもよほど日本語に近い。つまり、古い層の漢語の読みを保存しているのである(日本語の漢字の読みは、ほとんどが魏晋南北朝時代か、あるいは唐代の発音)。だから、台語ならば、「鬥虎」と「竇輔」は読みがぜんぜん違うのかもしれない。
これで蔡桃桂も、竇輔の正体に気づくのだろうか?もし気づいたら、もう話はラストスパートになっ