真的一人一種耶←漫畫(まんが)ページへ
サボテンのトゲトゲは「葉」。サツマイモは「根」。タマネギは「鱗茎」。なるほど、それぞれ植物の別々の部位が発達したものだ。サボテンのトゲは(たぶん)食べられないが、ウチワサボテンならばトゲが生えている根元の部分(あれは「茎」だ)を若芽のときに食べることができる。"Nopal"と言って、メキシコでは野菜として扱われている。
それぞれ、花も咲かせる。サボテンの花が美しいのはよく知られている。華麗な花の月下美人も、サボテンの仲間だ。サツマイモは実はヒルガオ科であって、その白紫色の花はアサガオのような形をしている。もっとも日本の温帯地方では、まず花を咲かせることがない。だが台湾ならば亜熱帯地方だから、咲くのかも知れない。タマネギも葱坊主が花となる。あまり綺麗ではないが、、、
(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)
針状「葉」
塊「根」
鱗「茎」
毛球寶兒「少し時間をくれ!根・茎・葉を合体させて強大な力を身に付ける!無理かもしれないけれど、悪いがみんなちょっとの時間がんばって僕らを助けてくれ!」