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毛球寶兒2006/10/06

(カテゴリ:毛球寶兒

詭異四鬥神←漫畫(まんが)ページへ



毛球寶兒も、あんまり好きな料理でなくてもおもてなしの席であるからには何も言わずに一応いただくのは、大人の態度がわかっている。これは、もてなす側の方が悪い。たとえ自分たちの好物であっても、誰でもそれを好むとは限らないのだから。ましてや異星人だよ、異星人。

というわけで宝物を探しに出かける一行であった。長老も恐れる「四闘神」の正体とは?、、、ずいぶんファンシーだな、おい。

うーん、訳ではわざと最近流行り(今さら?)の小文字を使って「ぁゃιぃ」にしてみたんだが、、、、「ι」(ギリシャ文字のイオタの小文字)がうまいこと表現されていないな。MSPゴシックだと、いいぐあいにカーブがしなっているんだが。


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[ぁゃ ιぃ四闘神]


毛球寶兒「結局ニンニク料理をいっぱいご馳走になっちゃった、、、フルコースだったけど、複雑な心境だなあ、、、僕はだいたいニンニクがあんまり好きじゃないんだよ。


愛莉森「どこもここもニンニク臭い、、、」




長老「だが宝物は、恐怖の四闘神に持ち去られてしまった、、、奴らは強大であるのみならず、一種の何ともいえないぁゃ ιぃ雰囲気があるのだ。あの異星の旅行者たちに、大蒜神のご加護があらんことを、、、」





              (ガサッ)



阿甘・神秘兔「何か動いている!」




              (ガサガサガサッ!、、、ほほほ、、、ふふふ、、、)



阿甘・神秘兔「これがっ、、、よ、四闘神なのか、、、、?」