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毛球寶兒2006/10/09

(カテゴリ:毛球寶兒

第三類接觸←漫畫(まんが)ページへ



とうとうかの国が核実験を行なってしまった。国として存続できる根拠のリアリティーが次々に剥ぎ取られたとき、核装備ができるという最後のリアリティーに飛びついてしまった。これはもう冷静な政治判断力を失っている証拠だが、それにつられて日本まで核武装は絶対しないほうがいいと私は考える。なぜならば日本がやれば、韓国・台湾までが必ず追随してやる。その科学力を持っているのだ。そして、科学力に不相応に、残念ながらこの北東アジア諸国の政治家たちは必ずしも賢明でない。その危険をよくよく考えるべきだ。北東アジアの長い歴史において、韓半島をめぐるゴタゴタは常に日中戦争になってきた。韓半島は奇妙にも常に日本と中国の思惑がすれ違う場であって、温度差の違いと双方の勘違いが暴発する場所であり続けてきた。だが今回はそれを繰り返しては絶対ならないのだ。日本人は中国人よりもずっと浮世離れした宣伝に興奮して突っ走る民族的傾向がある。だからこそ、いちばん意識して自重しなければならないのだ、、、


漫画本編の話は?四闘神たちは、キモカワイさ爆発だな。「可愛」(クーアイ)は、もちろん日本語からの輸入語。


(以下、今回の訳を日本文でお届けします、、、)


[第三種接触]


四闘神「コンニチハ!」「コンニチハ!」「コンニチハ!ケケケケ、、、」




毛球寶兒「なんていうか、、、見たところとっても温和でかわいいんだけれども、、、何とも言い難い不安を感じさせるんだよな、、、」


愛莉森「私は正直言って非常にウザイと思うわ、、、その上、騒々しすぎる。」




洋蔥男孩「こんにちは、私は洋蔥男孩と申します。これ名刺です。私たちは、長老の宝を返してもらいにき、、、」


闘神・赤「ニンニク!クサイクサイ!」






闘神・赤「クサイクサイ!ブットバス!」


(バカス!)