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今年は、秋の深まりが早い。各所のカエデの葉は、わずかに色づき始めている。言わずと知れた紅葉の名所、南禅寺の木々もまた。木の高い所から、色が変わっていく。秋の空に焦がされているようだ。だが逆にこれから空気が冷えていくごとに、紅味が増していく。
これから半月もすれば、この南禅寺の山門前もすばらしい景色となるであろう。自然が作る紅化粧は、美しい。だが人間の起こした軍火で焼き焦がされるのはごめんだ。この国もそうであるし、相手の国だってそのはずではないか。
日時: 2006年10月09日 16:47 |
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