公仔←漫畫(まんが)ページへ
残念ながら今回のオチは、、、よくわからない。「公仔公仔」とは、何かの擬態語なのであろうか?
羅伯斯の主張も、よくわからない。公仔(人形、この場合はフィギュア)をおおっぴらに愛玩するのが変だと課長に指摘されて、「なんでわからない?」と真剣に言い返すのは、、、変だ。わからねーよ、普通の人には。フィギュアの愛玩は、マージナルなヲタク趣味としてならよいが、一般人に理解してもらおうなどと思うなよ。はっきり言うが、あれはアニメなどよりももっとストレートな、変態すれすれの趣味なのであるから。カルトの教義を一般人にわからせようとするのと、同じようなものですよ。わからないほうが、正しい。それで憤るのは、ヲタクの風上にもおけねえ。そんな変態趣味をさも世界に誇れる日本文化であるかのように持ち上げる、最近の大新聞どもも根性が腐れ果てている。あるいは、何もわかっていない。
- ヲタク道とは、犯すことと見つけたり。(『葉隠』)
なんてね。