租屋←漫畫(まんが)ページへ
租屋(アパート)がぶっつぶれてしまった蔡桃桂、とりあえずは部屋を探さなくてはならないことに。、、、会社はどうして手配しないのだ!ひょっとして親方日の丸の国営企業か?社会にかけた迷惑よりも面子をつぶさないことの方が大事で、もみ消しでもしたのか!
、、、などと、どうでもいいことを詮索するのはやめにして、部屋探しの内容。言舒姫さん(久しぶりだなあ、、、娘さんは元気だろうか?)が提案した物件は、当然超高級物件。三百五十坪で月四十七万元(約160万円強)か、、、価格以前に、三百五十坪も一人で何に使うというんだ。ちなみに、「坪」という単位は日本統治時代に台湾に持ち込まれたものだ。現在、政府の公式単位としては廃止されているが、民間では便宜的にまだ使われているようだ。
いっぽう、艾鈺冰の提案した物件は、、、例によって霊がらみの場所でした。「南無阿弥陀仏」だが、台北では宿泊したホテルのエレベーターの扉の上に「南無阿弥陀仏」のお札が貼ってあって、ちょっとびっくりした。