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本当に、どこを歩いても花がある。こんなに桜の木があったのかと、今さらながらに感心してしまう。円山公園から知恩院へ入る門前も、桜と、人と、屋台。群がる人いきれのことを「さくら」と言うのは、言い得て妙だ。
知恩院三門も、桜。この門は、別に花などがなくても、十分に存在感がある。だから、花は過剰装飾である。贅を重ねる演出だけれども、それでもやはりよいものはよい。
日時: 2007年04月01日 23:41 |